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プロローグ(1)
記念すべき第二作一話をどぞ(笑)
西アジア、フランス領、元アフガニスタン。
ここは、フランスとゲリラが戦争を繰り広げていた。
フランスは植民地を安定させるため。
ゲリラは祖国を取り戻す為。
戦況は当初、フランスは初め優勢だった。
なぜなら彼らの駒の中にはそれがあったからである。
”陸戦人型兵器タロット”。
その戦力は圧倒的だった。
しかし、ゲリラ側も負けてはいられない。
フランス軍のタロットを鹵獲した、
中国が捌いているタロットを購入したりで、対抗できる戦力を維持していた。
現在でも、紛争は泥沼化。
いまだに終わっていなかった。
*
=我々は神に従い神の領地に踏み入れる異国の者を粛清....=
―ズドドドドッ―
―ズゥン 、ズゥン ・・・―
―ダァン・・・!!―
20mm弾やら、ミサイルなどの死の雨。
人型鉄屑の走る音。
そこは、4機のタロットが町を襲っていた。
それらは兵士だけでなく女、子供まで限りなく虐殺を続けていた。
死の天使がくるまでは




