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タロット  作者: Sasaki Ai
3/4

プロローグ(1)

 記念すべき第二作一話をどぞ(笑)

 西アジア、フランス領、元アフガニスタン。

 ここは、フランスとゲリラが戦争を繰り広げていた。


 フランスは植民地を安定させるため。


 ゲリラは祖国を取り戻す為。



 戦況は当初、フランスは初め優勢だった。

 なぜなら彼らの駒の中にはそれがあったからである。


 ”陸戦人型兵器タロット”。


 その戦力は圧倒的だった。



 しかし、ゲリラ側も負けてはいられない。


 フランス軍のタロットを鹵獲した、

 中国が捌いているタロットを購入したりで、対抗できる戦力を維持していた。


 現在(いま)でも、紛争は泥沼化。

 いまだに終わっていなかった。



 *


 =我々は神に従い神の領地に踏み入れる異国の者を粛清....=

 ―ズドドドドッ―

   ―ズゥン 、ズゥン ・・・―

―ダァン・・・!!―


 20mm弾やら、ミサイルなどの死の雨。

 人型鉄屑(タロット)の走る音。


 

 そこは、4機のタロットが町を襲っていた。

 それらは兵士だけでなく女、子供まで限りなく虐殺を続けていた。


 死の天使(サマエル)がくるまでは

 

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