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パパの名前はスズキ

マサは言葉を教えてもうことになった

俺はとうとう進化した!そう。直立二足歩行をマスタリーしたのだ。俺はもう2歩あるけるんだぜ!

はじめて両親にみせるとき、また気絶させてやろうと思ったら、号泣だけだった。悔しい。

集落はこの10戸で安定してる。それぞれがカバーできる限界がこの10戸ぽい。

まぁ。俺の進化なんてこれから話すことの前座なんだけどな。メインはこっちさ。

ママンが!パパンが!集落のみんなが!俺に言葉教えてくれるようになった!!!

なんで今まで焦らしてたんですかねぇ?そういうのは女の子だけにしてくださいよ~

焦らしプレイに気づかなった俺はもがきまくってたじゃないか!!と、まぁ足元のおぼつかない俺を抱っこしたりおぶったりしてママンがいろいろな物の名前を教えてくれる。ゆっくりと会話も。

今まで死ぬほど、もがいたおかげで音節の判断までできてた俺の上達速度は神童の如しだぜ~

いやぁ。正直不安だった・・・ほんとに不安だった・・・だってさ、思考とかつぶやきは日本語だったんだ。俺もう英語はほとんど自信ない。昔、あんなに必死で勉強したのに。でもちゃんと言葉話せるようになったんだ。だから最近は思考とかも現地語。まぁフロリア語っていうんだけどね、それでやってんだ。

じゃあ、俺らはフロリアっていう国にいるの?っていったら答えはNOだ。俺たちはバタダ王国っていう国に住んでるっていうか所属してる。そして自分の種族も判明したしな。まぁこの種族がバタダと俺たちのややこしい?とこなのさ。


1年をかけてこの世界、いやこの大陸の概要を理解した。俺たちは一日の活動時間が短いから両親とじっくり話す時間が取れないのだ。しかし、長命種である両親は別にじっくり時間をとらなくての小分けで何日もかけて話せばいいという感覚が強い。この辺も俺への語学教育の遅れに見えている。

「(こういう感覚、80まで生きれば大往生な前世の俺からしたらびっくりだな、だからあんなにのんびりっていうか余裕もっていきてるんだろうな・・・奴隷にされかかってるのに・・・)」


なおこの集落ではうちの家族が一番若い。というわけで家族を紹介しよう。

いきなりおどろくなよー?パパンの名前さ!

彼はスズキ=バタダ 72歳

ママン:アン=バタダ 60歳

いろいろ衝撃だったがなにが衝撃ってパパンだよ・・・スズキってwwww

ヒノデ王国といい絶対過去に転生者いるだろ・・・いや。言葉遊びか・・・そうだよな。前世でもありまくった。例えばパジェロなんか有名だし、スペイン語ではないけどポルトガル語で乾杯!なんてチンチンだしな。うん、違和感ない。自分が転生者だからってなんでもかんでも転生とかそういう風に見るのよくないよな。うん。俺は俺の任務を全うするだけさ。てか両親の年の差すごいよな・・・

あ、俺は6歳でしたwww まだ、歯が生えたばっかなんだぜ!で、俺の髪色なんだけどさ金色さ!

スーパーなんちゃらになれるんだせきっと!でバタダ女王陛下やっつけるんだ。そしてお目目も金色さ!

ということはこの世界もDNAが存在し、地球の遺伝的な考え方がある程度使える見ていいだろう。ママンを治療するときもイメージっていうか完全に俺の脳内には高校生の使う生物資料集をまんまイメージしたからな。心臓と肺は無いのはほぼ確定だけどほかにも地球の科学がつかえる部分があるかもしれない。

俺は高校まではたぶんできるはず、自衛隊入隊してからは趣味の一つが勉強だったからな。学生の時ぜんぜん勉強できなくて学校で空気だったのが悔しかったんだ。


うん、俺は種族的優位もあるし、まずはこの集落から内政チートはじめるかな!敵は強力だし、女王みたいに個でいくら強くても限界だといういい例があるのは幸いだ。というわけで、友達つくりにいこーっと


と、家を飛び出したのはいいが、俺はまだ走れないんだ・・・・ よちよち歩きで15歩歩くとへたり込むんだ・・・筋トレしてるのに・・・なんで??

子供がいない隣人1号家は無視してその隣だ!

俺は駆け出した!(よちよち、こてん)


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