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妖狐の寵愛~影無し少女の嫁入り~

作者:奏白いずも
旧・妖しな嫁入り
影が無いことから冷遇され名前も与えられず、妖を狩ることだけを命じられた少女は人の側でいたいと毎夜刀を振るう。ところがある夜、強敵妖狐との遭遇に死を覚悟するが、勝手に連れ去られた挙句一方的に椿と命名されともに暮らすことに。戻る場所を失った椿は妖屋敷で朧と名乗る妖狐の命を狙うも殺せなければ妻となることを約束させられてしまい――妖しか人か、狭間で揺れる少女の物語。
ベリーズカフェ、アルファポリスでも投稿しています。
一、名無し、影無し
2014/10/30 17:25
二、闇夜の求婚
2014/10/30 18:16
三、生きるか死ぬか結婚か
2014/12/01 16:57
四、妖屋敷に住まう
2014/12/03 22:38
五、小さな攻防
2014/12/31 00:34
七、見上げた空に
2015/02/11 22:59
八、曇天の逢瀬
2015/03/21 22:09
九、まるで人間のよう
2015/05/01 00:57
十一、宿の一室
2015/05/06 00:50
十二、大嫌いな妖のままで
2015/05/07 23:12
十三、夜帰り(報告者藤代)
2015/05/10 14:13
十四、緩やかな綻び
2015/05/12 14:40
十五、約束と信頼
2015/05/19 19:47
十六、嫁候補襲撃事件後
2015/05/22 18:29
十七、月に杯
2015/10/11 00:20
十八、増えていくもの
2016/01/28 23:01
十九、妖への誘い
2016/03/21 22:10
二十、夢の終わり
2016/03/22 18:54
二十一、対峙する時
2016/03/23 19:13
二十二、闇に染まる覚悟
2016/03/27 17:07
二十三、地下牢の邂逅
2016/04/06 18:33
二十五、罪と赦し
2016/05/04 18:49
二十六、誓いの花
2016/05/09 22:44
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