表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/9

あとがき☆


 最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 『魔法お兄ちゃん! ダテ☆リョウイチ!』、いかがでしたでしょうか?

 「小説家になろう」に投稿を初めて早半年、千場 葉です。


 本作の成り立ちは現在の私唯一の連載作品、『Prof.Works  ― 玄人仕事 ―』の一万PVを記念し、何か支えてくれた読者の皆様を喜ばせることは出来ないかと考えたことが発端でした。

 しかしその内に、「せっかくだからたまたま見に来た人も一緒に楽しめるようにしよう」という考えもよぎり、欲張りな私は結局それを両立させる形で原案を練り、「未読の方への入門用」、「『玄人』の読者には楽しいものを」という二律背反の複合を目指し、結果として――


 いつもの「玄人仕事」が出来上がった次第です、すいません。



 それにしても本作、実は当初はあくまで「特別企画」ということで、もっともっと短く、シリアスなシーンもまったくない完全コメディ短編になる予定でしたが、全編書き上がってみると「8話」という本編の一章にもひけをとらないボリュームになってしまいました。

 企画段階では全5話の予定で、キャラからストーリーまで十五分足らずで作った内容でしたので、ほんとに軽い悪ノリだけで終わるはずだったのですが不思議なものです。

 コメディというのは本当に止められないくらいにノリノリで書けてしまうので、一気に文字数が膨らんだ結果なのでしょう。楽しさの魔力ですね。



 さてさて、兎に角、『特別企画、魔法少女編』はこれにて終了です。


 「玄人仕事」本編から来られた方はどう思われたでしょうか? 「ふざけんな!」とか「ゆるさん!」とか、「ブクマ外してやるっ!」とか、感想は色々かもしれませ―― 悪く思ってない人いますよねっ? 良かったって人いますよねっ? 最後のだけはガチで落ち込むからヤメてッ!

 こほん。感想は色々かもしれませんが、作者としては精一杯やらせていただいたつもりです。まぁ多少以上のはっちゃけっぷりだったことを自覚していますのでドン引きもわかりますが、特別企画のみのノリということで、ご容赦いただけると幸いです。

 好評なようでしたらまたいつかやるかもしれませんが、まずは本編を書ききることが先ではありますので、これからも千場を生温かく見守っていてください。お願い☆


 『魔法お兄ちゃん! ダテ☆リョウイチ!』から初めてお見えになった読者の方々、読破ありがとうございます。そうです、私が変な千場です。初めまして、お見知りおきを。

 多分皆さん、読んでいて「あれー、伊達って結局何者なのー?」とか、「えー? 初めてでも大丈夫って書いてたのに本編読まないと意味わかんないじゃん」とか、「なんだよー、チート主人公の話じゃねーかよー」とか思われたと思います。

 ですが、実のところ本編「既読」の方も「未読」の方も、さほど変わらない印象を持っていたりします。本編は本作と同じような一つのお話、章ごとに分けられた別々のお話の積み重ねで出来ており、毎回少しずつ、伊達という男の人となりがわかっていく、そんなお話です。

 もし本作を読んで「気に入った、伊達の話をもう少し読んでくれよう」という神聖なるお方がご光臨なされているのであれば、是非に下部にある目次をクリック、その後、ページ上部本作のタイトル下部に在する我が「千場 葉」なる面妖な名前をクリックなさるれば我がマイページから「玄人仕事」へと飛来可能。お目汚しならぬ程度の御拝読の方を賜りたく思う所存にして日本語が不自由成り――

 あっ、別にグーグルで「玄人仕事」でも普通に出ますよ。

 本編の方では下品なネタやメタいネタは出ませんし、もう少しだけ文章もマシな書き方をしております、どうぞご安心を。



 それではみなさま! 「玄人仕事」本編『#6』の方はまだまだと続いていきますが、今度はそちらの方でお会いしましょー!

 改めて、お読みいただきまして本当にありがとうございました!

 絹ごしメンタルですが、ご意見ご感想なんかもお有りでしたらお気軽にどうぞー


 では(^^)/


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ