幕間 ~登場人物紹介~
この物語は第一部「自立編」を経て
第二部「純愛編」に移ります。
登場人物は同じですが、どちらも独立した話としてお楽しみ頂けますので、ご興味のあるほうから覗いて頂ければ幸いです。
以下、登場人物紹介です。
~人物紹介~
【主人公】
ヨウム・ラモント:第一部一話 十九歳。 第二部開始時 二十二歳。暗い緑青の瞳。
十歳の時、家族を全員ミス爆で失った。その際、妹を救おうとしてミスの中の魔力を取り込もうとする。その影響でミスが定着し、異形の姿をしている(薄墨の肌、黒い斑点のある手足。低身長。眼窩が少し大きい。腹が出ているのと頭頂の薄毛を気にしてる)魔力量Cランク。
魔術古語魔導学園の教員。研究テーマは生命論理。
父は隣国の貴族出身、母はこちらの国の貴族出身で、厳格なマナー教育を受けた。不器用だが献身的。三月初旬生まれ。
ブナ:一話 十四歳 第二部開始時 十六歳。
エバン(奴隷)として七歳の誕生日に売られる。膨大な魔力(Sランク)により、贄にされる人生を歩んでいたが、ヨウムに救われる。
ブナという名前はヨウムの家の庭にある橅の木から決めた。
朝焼けの瞳、芒色の髪(白銀に近い金髪)。
固有名詞を覚えるのが苦手。絵本や漫画の知識で妄想が膨らむ純粋さを持つ。
ヨウムを恩師と敬いながらも、母親的存在、地母神、女神として慕う。
中等部入学試験で主席をとる。七月下旬生まれ。
【魔術古語魔導学園の教員】
シーモア・シーラン:魔術古語魔導学園の学長。百歳超。狡猾だが理解者の一面もある。ブナの才能を見定め、策謀を巡らせる。魔力Sランク。ヨウムに当時名無しだったブナを預け面倒を見させた。
ブレンナ:養護教諭。ヨウムの同期。第二部開始時 二十八歳(四月初旬生まれ)。魔導医技術師として学園の連携病院で勤務経験あり。自由人で表面的には軽薄だが、腕は有能。ハニーブロンドの髪が自慢。恋人リオネルと同棲中。
キング・ウィレム:学園一の人気者。祖母が隣の大陸の僻地「北王」出身。魔力量Sランク。明るい金髪。琥珀色の瞳。
力強い魔術を使い、力業で術式を押し広げていくのが得意。
破天荒だが善意の人。恋多き人。
口癖:「恋ってミス爆ぜみたいに危険だよね」
ルナ・ハーロウ:保護魔法の専門家。魔力量Sランク。冷静で厳格。専攻は保護魔法。美容分野が得意。五十歳を超えてもなお美しい。自分の中の審美眼に厳しい。
ゲーテル:研究熱心(主に魔導具)。専攻は古語。人付き合いが苦手。緊張のため、話すとたどたどしい。妻子持ち。
ジョナン・アイリスター:呼吸系魔術が得意。高身長でがっしりとした体躯。腕っぷしが良い。人の名前に興味がない。魔力量Aランク。
ライ・ランツ:教員、燃焼系魔術の専門家。魔力量Aランク。
ディアナ・シュメンテ:声楽教師。元有名歌劇歌手。不倫問題で表舞台を去った過去がある。貴族出身でとても所作が洗練されている。
【教員外 主に第一部で関わった人達】
マーサ:シーモアの秘書兼マナー教育者。栗色の髪。ブナのサポートに何度か訪問。面倒見がいい。ヨウムの鈍感さに憤った過去あり。ヨウムの家族の悲劇を知っている。
アイビー:ブナの初等部の友人であり、読み友。小説、漫画好き。明るく行動的。出版社への就職が決まったが父の体調不良で家業を手伝うことになり断念。ブナを「雪の妖精」と評価。
ローズ:赤毛の小柄な女生徒。選民主義のマルクス家を脱出。今は老夫婦の屋敷で住み込みのメイドとして働いている。努力家。
【中等部新入生 二部で関わる人達】
ラベンダ・オニガ:入学試験八位。黒髪、菫色の瞳。屈指の財閥の令嬢。趣味:バレエ。特技:バイオリン。芸術的で美しいものが好き。
第二部開始時 十六歳。
ラムサム・エスターライヒ:入学試験次席。クレメンス・エスターライヒ(高等部首席卒業)の弟。趣味:音楽鑑賞。主に大衆音楽が好き。特技:チェロ。品行方正な好青年。
第二部開始時 十七歳。(二月生まれ)
アラン・ノイマー:入学試験三位。趣味:ピアノ。好きな場所:ボタニカルガーデン。
第二部開始時 十六歳。
カレン・ランドール:入学試験七位。双子姉妹。好きなもの:チョコレート、キャラメル、キャンディ。尊敬する人:両親。
第二部開始時 十七歳。
ビオラ・ランドール:入学試験十二位。双子姉妹。好きなもの:チョコレート、キャラメル、キャンディ。尊敬する人:両親。
第二部開始時 十七歳。




