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14話ーーー時の人ーーー



何も知らないリリーが戻ってくる



リリー「ふんふん~ふん!いい感じにできたと思うなー思うよー!」



奥から出ていてエイルを見る


リリー「・・・あれ?エイルくんなんで泣いてるの?」



エイル「今嬉しいことがあって・・・」



リリー「え!?2人とも何したの!?」


アワアワするルル


不思議がるリリー


エイル「い、今、父さんさんからスキルスクロールって言う物をもらって


アイテムボックスのスキルを手に入れたんですけど・・すごく高価なもので


買うのも大変だと思うのに僕の為にしてくれたって思うと嬉しくて・・・」



リリー「スキルスクロール?」



ルル「あ、リリーお姉ちゃんは知らなかったですっけ?」


やめろとグラドの目線がルルに向けられる


ルル「あー、えっと・・・」



リリー「え?なに?」



ルル「そういえば、試作品完成したんですね!」



リリー「ルルちゃん?なんか私だけ仲間外れにしようとしてない??」


困った顔をするルル



リリー「エイルくんおしえて!」


エイル「えっと、スキルを習得できるスクロールがあって・・」


リリー「え!2つ目のスキル習得ができるの!」


グラドが咳払いをする


グラド「すまない、リリー隠していたことを謝る」


リリー「え!?どうしたんですかグラドさん」


グラド「少し前なんだが、2つ目、3つ目のスキルを手に入れる方法がわかって


それはスキルをスクロールに納めていて誰でも習得できるようになっているんだ」



リリー「えー!じゃあ、私にもスキルスクロール買ってくださいよ!」



グラド「言わなかったのはそこにあるんだ」



リリー「えーー意味わかんないです」



グラド「そのスクロールは安いものでも10万20万ゴールドするって言ったらどうだ?」



リリー「えーっと・・・モンスター倒してくれば・・・お店から30万ゴールドくらい


入るからイけます!!!」



グラド「また、ゴーレム倒してくればいいと思ってるかもしれないがルルと2人で行っても


5体10体、相手にしてようやく弱めの駆け出しスキルだぞ?何個買うつもりだ?」


リリー「うーん・・・」


グラド「そもそもだ、リリーそんなの必要か?アラーレから2つ高位スキル貰ってただろう?」


リリー「あ!確かに!」


グラド「あれ、1000万ゴールドとか言ってなかったか?」


リリー「あ・・・」


グラド「あれよりレベルの低い物でもいいなら、教えるがどうだ?」


リリー「えーっと・・・・・・今度でもいいかな!」



ルル(うわーあのなんでも欲しがっちゃうリリーお姉ちゃんをスッとイナした!すごい)


グラド「そういえば、できたんだよな?試作品!」


リリー「あ!そうでした!」


リリーはエイルに銃(M24SWS)を渡す




リリー「一応軽量化して、作動不良を起こさないためにそこのレバーを引いて撃つ感じにしたよ!」


エイル「ありがとうございます」


挿絵(By みてみん)


ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

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