↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
105/107

19話ーーー模倣、流出ーーー



小さくぼやくルル


ルル「やっちゃった・・・」


グリフ「あ・・えっと・・・」


ルル「私のせいだ・・・ちゃんと説明しなかったから・・・」


リリー「ルルちゃんは悪くないよ!」


ルル「私が居たからグリフさんも安心してただろうし、スキルスクロールの使い方


グリフさんが来る前に教えちゃったから・・・」


ぽろぽろ泣くルル



そこでドアが開く



アラーレ「2人ともどうー?良いの見つかった?・・」


場を見ると、膝と手をつき泣いているルル


絶望している、リリー


顔を覆ってプルプル震えるグリフ


「・・・・・・・・・・」


「え?どうしたの?」



ラフィン「あら?どうかされましたか?アラーレさん???」




そして・・・事情を聴いたアラーレとラフィン



ラフィン「なんですって!?900万ゴールドのスキルスクロールをを値段の詳細も教えないまま


習得させたですってーーーーー!!!」



ルル「すみません、ラフィンさんこちらにも落ち度があって聞く前に習得してしまって・・・」


ラフィン「いえいえ、商品を出した時点で値段を言わなかったこと・・本当に申し訳ない」


ルル「私は大体の値段この前聞いてたのに止めなかったですし・・・」


グリフ「大変申し訳ありません」


ラフィン「しかし、どうしましょうかね・・・」


リリー「払います!」


アラーレ「とは言っても、あなた900万ゴールドなんて持ってないでしょう?」


リリー「今はないですけど・・・売り上げから返します」


アラーレ「でも、それでもいいの?ラフィン?」


ラフィン「そうですね・・・わかりましたそれで結構です」


ルル「それなら、私が代わりに払います」


ラフィン「いえ、ルルちゃんは今回手出ししないでください。お金の貸し借りは関係性を崩します


なので、今回は私達にも落ち度がありますし分割でも大丈夫です。」


リリー「ほんとですか?」


ラフィン「でも、しっかり払っていただきますよ?」


リリー「ありがとうございます」




一旦、話がまとまったところで店を出て


外に出たところで


アラーレが口を開く


アラーレ「リリーちゃん、これは信用の問題よ?


ラフィンはあなた達の利益を差し押さえすることもできたけどあえてしなかった・・・


たぶん遅れても何も言わないかもしれない


だけどね、これだけは覚えておいてラフィンが優しいからってそこに甘えたら


今までの関係がなくなるから、そこはしっかりしなさいね?」


リリー「はい・・・」




アラーレは反対方向にスッと歩いて行った


リリー「ぅぅう・・・」


ルル「リリーお姉ちゃんとりあえず今あるお金渡しに行きましょ!」


リリー「うん・・・」


りりーはギルドバンクからすべてのお金をリリーはおろしてラフィンに渡した






リリー「でもこれからどうしよう・・・」


ルル「リリーお姉ちゃん大丈夫だよ!」


リリー「大丈夫じゃないよー・・・・」


ルル「リリーお姉ちゃん、3カ月です」


リリー「え?なにがー?」


ルル「リリーお姉ちゃんの給料3カ月分なんです」


リリー「え?」


ルル「だから、生活費とかを抜いたお金全部返済にあてれば3カ月で済むんです」


リリー「そうなの?」


ルル「はい、毎月20万ゴールドあれば大丈夫ですよね?」


リリー「うん大丈夫!」


ホッとしたリリーはその場に座り込んだ


リリー「よかったー・・・」





それから、3カ月リリーは必死に働いた


手に入れたスキルで制作できるアイテム、武器の数は圧倒的に増えた


ルルは銃の納品をしながら増えた生産分をこっそりストックしていた


ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

是非お気軽に評価、感想書いて教えていただけますと嬉しいです♪


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。