表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法使いメルトの物語  作者: 奈々宮 紬
夢再生の魔法使い
54/90

伍拾参話.サクシャの接触(3人目)

「君にしてはやけに静かじゃない?」


「まだ時が満ちていない。」


「あ、そうなの?僕ってばてっきり、地上に降りたせいで力が弱くなってるから無駄な行動はしたくないのかと思っちゃったよ!」


「何とでも言うがいい。」


「あれれ?図星??図星ついちゃったー?」


「......一つだけ忠告しておこう。俺は“夢破壊の審判”として成すべきことを行う。そのためならば、どんな手でも使ってやる。」


「安っぽい大義名分だね!まぁ僕には君は君の都合で動いているようにしか見えないからどっちでもいいけどさ!」


「ふふふ......あははは!」


「何が面白いの?」


「貴様は無垢だな!実に無垢だ!」


「ん?何を言ってるの?」


「無垢な思想だと言っているんだ。サクシャは......今のサクシャは考えていることをそのまま言える。つまり、無垢だと言えよう!だが、まだ真相心理は閉ざしている。本当の貴様は......」


「そんなの君の当てずっぽうに過ぎないじゃないかっ!」


「あははは!まぁいいだろう。今日は一旦引いてやる。」


「それはどーも。」




「どうしてしまったんだ、サクシャ。この時代のお前はこれほどまでも無垢だったのに。何が起きてしまったんだ......。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ