尋ねれば良いと思うよ
カナはゆっくりと目を開け・・・・
微笑み柔らかい笑みを浮かべ・・・・・
「おばあちゃんありがとう」
「ホノカなら訓練場で衣装と新しい念武装の」
「試しをしてるよ」
「入って待つ?」
シュナはふっと笑うと・・・
「男前になりおって」
「良いのであれば待たせて貰おう」
シュナはすたすたと凛々しく・・・
歩き・・・・・
ふと気がつく・・・・
「カエとジャンか」
「何故そんな隅に」
怪訝な表情から・・・・
何時ものドヤ顔に・・・
「まあどうでも良いか」
「二人感謝するぞ」
胸を反らし堂々と礼を述べる・・・・
「カナとホノを気を使い」
「誠に感謝する」
うむうむ良いともをカナは持ち・・・・・
実にあっぱれなと・・・・
シュナとカナの間に・・・・
血の繋がりはほぼ無い・・・・・・・
否無いといっていいだろう・・・・
カエデが動く・・・・
すすーと・・・・
シュナに近づき耳元で・・・・
ジャンヌはカナに近づき・・・・
「カナ君」
「カエデ君おかしく無いか?」
カナは手に持つ透明な球をみせ・・・・
「此れ売りつけるつもりなんでしょ」
「俺に作らせて」
ジャンヌが爽やかに・・・
「良くみせてくれるかい」
カナは壁に持たれ・・・・
「ジャンヌちょっと待って」
ジャンヌは爽やかに・・・
「待つよ」
カナはささーと作業をする・・・・
ジャンヌはその様を見つめ・・・・
しばし時が流れ・・・・
「ジャンヌ受けとって」
ジャンヌは受け取り・・・・
掌に置き・・・・
覗き込みつつ・・・・・
「武装ありがとう」
「装甲に装着させ」
うむむむむと悩み・・・・
興奮し叫び・・・・
「ああ掴む部分外れて柄に!」
「ナイフに剣に二つを繋げられ!」
「僕のライヴァエールに合うように鋼色!」
「後ろに翼のスラスター!」
「機銃に砲!」
はっと気がつき息を整え・・・・
爽やかにジャンヌは喋る・・・・
「殴打も可能」
「素晴らしいね」
「カナ君名は?」
カナは満面の笑みで・・・・
「ヴァシュザシールド」
ジャンヌは頷き・・・・
「成る程」
「打ち撃ち壊す盾」
カナは上機嫌に頷き・・・・・
「俺のはちょっと違うけど」
ジャンヌは爽やかに・・・・
「何時か見て見たいね」
「間近で」
カエデがすすーと・・・・
ジャンヌに近づき・・・・
笑みをたたえ・・・・
今にも何かが・・・
溢れそうな表情・・・・
「ジャンお話があるんよー」
「其処迄私と」
ジャンヌは少し引き気味・・・
しかしあくまで爽やかに・・・
「カエデ君?」
「分った部屋の隅でいいかな?」
カエデは微笑み・・・・
「ええよー」
二人はカナの傍から離れ・・・・
入れ替わる様にシュナがカナの傍に・・・・・
シュナは悦な笑顔で・・・・
「ジャンを魅了する一品か」
「此れでで良いか?」
赤い水晶を提示・・・
カナは目を見開き・・・・・
時を緩め落ち着き・・・・
目を閉じ・・・・
漆黒の間に・・・・
漆黒の間は・・・・
焔が太陽の様に輝き・・・・・
輝きを受け黒の悪魔は黄金に表面が輝き・・・・
地にて猛烈なサブマシンガンの掃射を浴び・・・・・
揺らぐことなく・・・・
正確に撃ち込む・・・・
白い天使達はふわりと羽を舞わせ・・・・
動き続け・・・・・・
攻撃された天使は避ける・・・・
鏡の様な分身が掃射を続ける・・・・
カナは凄まじいバトルに我を忘れ・・・・
いやいやと我を取り戻す・・・・
ヨウテンマ君はバトルを一旦お休み・・・・
「「尋ねれば良いと思うよ」」
カナは頷き・・・・
漆黒の間から消える・・・・・
そしてバトルが開始される・・・・・
カナはハッと目を見開き・・・・・
「何をしろと」
「凄い素材量!」
「タモテンド君作れそうなんですが!」
「おばあちゃん」
シュナはふふふと効果音を・・・
タモテンド君ノヴァーとは大きくでおってと・・・
随分と威勢が良くて良い!と思いつつ・・・・・
「カナの成長を祝して」
「祝い金を兼ね」
腕を組み・・・・
威風堂々と・・・
「我のライヴァエール」
「カスタムを依頼する」
可愛らしく凛々しく・・・・・
「出来ぬとも良い」
「挑むが良い」
悦に浸り詠うよう・・・・
美しく声を室内に響かせる・・・・・
透明な球にライヴァエールを入れカナに・・・・・
「そう試行錯誤の挑戦も必要であろう」
カナは頷き・・・・
受け取り・・・・
「さくっと明日には渡すよ」
「おばあちゃん」
「お祝いありがとう」
シュナに微笑み伝え・・・・
シュナは硬直・・・・
カエデもジャンヌも・・・・
カナは気にせず椅子に向かい歩いていく・・・・
シュナは硬直から抜け・・・・
「カナよ」
「出来るとすでに成し終えておると」
「そう申すのか」
カナは上の空で・・・・
「おばあちゃん」
「戦隊衣装じゃないから」
「てをちょっこと抜くね」
「あと出来るよ」
シュナは頷き・・・
腕を組みバサーと腕を広げ鷹揚に・・・・
「任せる」
「カナの好きにせい」
そして二人に未だ硬直中の・・・・
カエデとジャンヌに近づいていく・・・
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