腐れ貴族に粛清を!!その3
善処っていい言葉ですよね。
善処しますって言って、やったことも、やられたこともありません。
ほぼやりませんと、同意なんじゃないかなと思います。
あとWIN_WINとかもそうですよね。
自分が使うときは、相手より稼ぐつもりでいますし。
この言葉聞いたら、数字の再計算するようにしてます。
貴族から、買い取った少女達を確認したあと、再びリストアのいる部屋へ戻った。
「どうだった?わしのコレクションは」
「いやはや、あの部屋にいるのは全て壊れかけでしたね……。
無事なのは、そこのアリアだけなのですか?」
「私がどれだけ優しく扱っても、壊れるのでのぉ……」
よく言うよ……。
壊すつもりじゃなければ、ああはならないだろう。
「まぁ、また買い付ければよろしいではないですか。
リストア様にはそのルートがあるみたいで羨ましい限りです」
「そうじゃな、楽しみじゃのぉ」
「それで、そこのアリアもお譲り頂けますよね」
「あぁ、使用済みを渡す約束じゃからな……」と言って、アリアをこちらに押し出すようにして渡した。
「ありがとうございます、リストア様、今夜が楽しみで仕方ありません……」
アリアは、すでに俯いて何も言わないでいる。
「それでだな町長、あのお風呂の施設をこの街にも作らぬか?」
「そうですね、作れればリストア様の評価もうなぎ登りでしょうなぁ。
しかし、リストア様それは商談ということでしょうか?」
「違うな町長、自ら動けと言うことだ……」
「そうですか残念ですが、私にはこの街で助けてくれる人材や、そのような人脈も資金もございません。
先程払った分が、限界なのですよ」
「ぐぬぬ……そうか猶予をやるから。前向きに検討せよ」
「はい、善処させていただきます」と、やりませんとほぼ同意の言葉で返しておいた。
「それで、今日はリストア様も楽しみなられるでしょうから、良いものを用意させていただきました。
私の実家が遠方にございまして、そちらから取り寄せた。
数々の薬にございますです、ハイ」
「ほう、続けて申せ」
「この瓶の、中身を開けて飲めば、それこそ疲れ知らずで、遊ぶことが可能でしょう」
「中身は、安全なのか?」
そうきたか……。ご安心下さい。
「同じ商品を、複数購入しております。
理由は、リストア様ならお解りになると思いますよ。
まずは、私が飲みましょう」
THE赤まむしドリンクスーパーMAX、こんなの飲んだら、夜がヤバいぞ……。
ええい、蓋を開け一気に飲みきる。
あ、あかん不可抗力だが下半身が滾る……。
「ほう、一気にいったの!!どれわたしにも渡してみよ」
リストアは、薬の効果でギンギンになったテント状になったアレを見て。
本物であるのを確認したみたいだ。
一本渡して、蓋の開け方を教えたらリストアは、ドリンクを飲み干した……。
「おおぅ……これは」
下卑た笑みをこちらに浮かべてきた。
「他にも、在庫はないのか?」
「当然、ございます120本ほどありますので、お譲りいたしますよ……。
ただし、これも薬ではございます。一日2本までの服用と、決めてご利用ください」
あっち系の栄養ドリンクを、120本リストアに献上した。
「せっかくなので、こちらのスッポンもいかがでしょう」
ええい、毒を食らわば皿まで!!
蓋を開け、スッポンドリンクを一気に飲みきった。
「ほう、それも効果が凄そうじゃの」
と言い、リストアもスッポンドリンクも飲みきった……。
「今日は、この服用だけにしておきましょう、良薬も摂りすぎると体に毒です故」
「あぁ、体が熱いのぉ……。
今日は、良い献上品を持ってきてくれてくれたこと感謝する。
ただし、建設の件忘れるでないぞ……」
「はい……これからリストア様もお楽しみでしょうから、今日はこの辺で失礼します」
「ボルグ様、買い取った少女の搬送。
例の場所にお願いします」
「承知した」
「それではリストア様、私達はこの辺で失礼させていただきます」
「ご足労だったの、これからも町長としての活躍を期待しておるぞ。
いやはや、前の堅物町長とはえらい違いだ。がはははは」
最後に貴族に礼をして、この場を後にした。
ある程度離れた所で、アリアを含めた五人で[転送魔法]を使い、セカンタの町へ帰宅した。
やり終えた……。
これであの猿貴族が意気揚々と教会に行くが、誰も居なくて性欲を抑えられずに発狂するのが想像できる。
それはそうなんだが、私もある意味やばい……。
「ハジメさん、大丈夫ですか?」
「別の意味でヤバいです、[ヒーリング]で治るかな?」
[ヒーリング]を使って見たが、効果がなかった。
全員に、下半身をガン見されてしまった。
「ハジメさん。
あのドリンクって、そういうドリンクなんですね……」
「アリア、こんな状態で言うのも恥ずかしいけど、無事でよかった。
他の子達も、すぐにこちらに連れてくるから……」
「えっ、私は貴方のモノにならなくていいんですか?」
「そんな事、要求しないよ安心して」
「この肌を、汚したいってのは?」
「それは、聞かなかったことにして……」
「本心なんですね………」と本人に言われ、嫁3名からジト目を食らった。
「アリアは、住む所ないだろうから、ギルドにいる孤児院のみんなのところに行くかしないとね」
「あのぉ、行きたくないです。
養子に出されたせいで、あんな目にあったので……」
「そしたら、ウチの二階においでまだ部屋の空きあるだろうし」
正直に現状を伝えた。
「このまま、みんなを見てるとムラムラするんで、次の作戦迄[スリープ]使って眠るわ」
自分の寝室に急いで入り、布団にくるまって、[スリープ]の魔法をかけて睡眠を取ろうとしたが
効果がなかった……。意識が、昂りすぎている。
しばらく……悶々としながら時間が過ぎていった。
ガチャ……扉が開く音がした。
私の部屋に誰か入ってきてる誰だ?
「ご主人様の、ココを落ち着かせるのも私の仕事ですから」と言って。
アリアが、俺にご奉仕を始めた……。
結果、アリアの褐色の肌を汚したいと言う私の欲望は達成された。
「アリア、なんでこんな事したの?」
「前のご主人様に、そう教えられたからです」
「何で、私がご主人様なの?」「貴方が、私を買ったからですよ」
「それなら仕方ないかぁ、これからもよろしくね」
と言ったら、「ハイ」と言って、アリアは部屋を出て行った。
そのあとエミリーとキャリーが、順にご奉仕しようとして部屋に忍びこんできたのは言うまでもない。
二人とも下半身がやばいことになってたのを、見てたので来てくれたみたいだ。
エミリーの次に、キャリーの相手をした後、スリープの魔法が効いたのかそのまま眠りついた。
……。
…………。
そのあと、真夜中に目が覚めた。
次の作戦だ……。教会を吹っ飛ばして、あの貴族の希望(欲望)も吹っ飛ばす。
[転送魔法]で、サドタの街の、教会の前に着いた。
教会の端の部分から魔石を設置して行って。
[聖域]の魔法を張る。
建物の中に、誰もいないことを一度確認してから、[聖域]の範囲内に[エクスプロージョン]を放った!!
結界内で、爆風をあげ教会と、孤児院を粉微塵に粉砕していく……。
建物がなくなったのを確認後、[転送魔法]で自宅へと帰宅した。
その翌日、サドタの街のギルドで助けた少女達を[転送魔法]でセカンタの町へ移動させて、教会で生活させるように対応をした。
さて、次は腐れ貴族の嫌がらせ対策を始めなきゃな。




