目次 次へ PR 1/34 プロローグ 「なぁ知ってるか?」 「何を?」 「吸血鬼の噂さ…」 「あぁ、知ってる…確か体中の血液が無くなってる死体が見つかった話だろ?」 「そぅ、それだ。また見つかったらしいぞ」 「また?どんな趣味のやつがそんなことするんだよ」 「さぁ?」 ―夏がおわり秋へと向かっていくこの季節、謎の行方不明事件は不気味な殺人事件へと発展し、そしてある噂を立たせた。 −吸血鬼の噂を−