~夢現の旅人~主要設定
※注!
・この物語はフィクションです、実際の人物、事件、団体等とは一切関係ありません。
・基本的な設定を書いている為(ゲーム等の説明書の紹介程度)最序盤では未登場の項目もあり、また、一応作中でも説明が出ます。
・作者の都合により挿絵機能を使用していますが、不得手かつ雑な為、『普通』未満だと見られたものじゃない。と言う方は挿絵非表示の設定を願います。
~夢現の旅人~主要設定
『世界設定』
人の意思が実際に力となっている。だが、明確に発現できる領域に辿り着ける人が稀であり、不思議な出来事が大抵フィクションで片付けられるようになってしまい、人々の意思により、現実ではない場所にて意思の力のみの世界、練想空間が現実と分かれて発生している。
・練想空間
論理、物理から外れた事柄についてをフィクションとして扱われた結果、現実と分かれた意思の力のみで構成された世界。
人の意思で構成された世界である為、『この場所はこんな形』と、基本的に人々が見ている町の形そのままで構成されている。が、練想空間で破壊活動などを行っても、現実の人々にとってはそれらが破壊された認識が存在しない為、割とすぐに元の形に直る。
現実と分かれて構成された結果、練想空間の認識さえ出来れば人の意思等が割と見やすい形で散乱している。
・真威
真っ直ぐな人の意思の力。練想空間を認識する事が出来るものには青色の光のように見えることもある(真威を使用中の人間が淡く青い光を帯びているように見える等)。
現代ではフィクションとして練想空間に様々な事柄を追いやった結果、現実で強く発現する事は困難を極めつつあるが、完成イメージをしながらトレーニングを行うとだんだんイメージに近い身体になっていったり、衝撃的な出来事に感動を覚えた結果突然病が治ったりする等、現代でも普通の人間も多少は真威の力を働かせている。
・惑意
悩み苦しみ後悔自責等から発生する、歪んだ意思の力。赤い光のように見えることもある。
心霊現象、怪奇現象などは強い惑意が現実で作用した結果引き起こされている。
現代の現実では、一回の失敗からまた失敗したら…等の不安からスランプが続く等として作用している。
ウイルスの如く悪いものは感染すると言う意思から、人々を侵食する。多少であれば一般人も自身の真威で振り払っているが、強い真威を持つものが減っている為、多量の惑意に侵食されると自殺や傷害事件などを引き起こしている。
・神様
人々に向けられた真威の塊。
古来は祭事の際に実際人々と交流もしていたが、超常現象の類が練想空間に分けられた結果、神様も練想空間内の者となっている。
数多の人々に向けられた真威の塊であり、既に無くなった昔の人々の真威も組み込まれており、現代にも残っている文献等から人々にその存在を知られる為、滅多な事では消滅までには至らない。
ただし、『神威』と称される他者から向けられる真威の塊である為、神事や祭事などの有無、信仰や知名度によってその力が大きく左右される。
数多の人の真威の塊である為その力は強大ではあるが、無秩序に全ての惑意を祓うのは下手をすると人間を操作する事になりかねない為、神様間で活動に規約が存在している。
・妖魔
人々の惑意の塊。
神様同様超常現象が非現実のものとして練想空間に分けられた結果、現実にはほぼ出てこない。
戦地や被災地など、数多の惑意が分かりやすく発生する地は、即座に神様が動いて消滅させる為、どちらかと言うと誰にも認知されずに独り苦しんでいる者などの方が妖魔として発現しやすい。
だが、神様同様に教訓として恐れ忌諱する為に残されている場合が多く、また、メディアとしてはむしろ広げられている為、完全に消滅する事はほぼない。
・夢現同化
主人公達が目指す、現実での真威の発現。それを高いレベルで行う事。
練想空間が現実と別れる前は惑意が引き起こす怪現象などを払うために祓い師等が現実で真威を使用していたが、分けられた結果その域に至る人間は現時点でほとんど存在しない。
低くであれば、理想の肉体を想像しながら鍛える、病は気からと意識での体調の変化等、今でも起きている。
『主要キャラクター紹介』
・姫野真
魔法剣士になると夢見ている少年。
大人になるにつれ現実に目覚めたりして離れていく周りに釣られず、独りでも尚、自作の『六芒魔法』を編集し続ける日々の果てに、信仰もなく練想空間にたどりつく。
辛い事を辛いと言い、すぐに泣くので弱虫にも見えるが、素直な性格であるだけで、熱望する事に意思が向けられると凄まじい強さを発揮する。
目標が魔法剣士だった割に、自作の六芒魔法及びそれによる魔法剣の生成の為の試行錯誤しかしてこなかった為、運動自体は体育以外でろくにしておらず、稔の提示する訓練には泣きながら付いていっている。
真威使用形態『魔法剣士』
自作の六芒魔法の手順に基づき、様々な効果のある剣を生成、使用する。
剣を魔法発動の媒体とするほか、直接魔法を発動する事も可能。
・白兎稔
元は剣道少女だったが、やるだけやらない内に諦めることを嫌い、猛練習を積んでは大人等の到底勝てない相手との試合に負ける事を繰り返し続けた結果練想空間に到達。
練想空間でスサノオと出会い、本物の神々以外にも、武神と呼ばれるような人から神に神格化したものの存在を知ってから、神格化してスサノオを越える事を目標としている。
練想空間に辿り着くほど常軌を逸した修行や、それによる日常や将来を無視する様の結果、親との折り合いが悪く、日常での関係はほとんど断たれている。
真威使用形態『剣豪』
膨大な修行や戦跡の結果、常人の域を外れる剣士。
練想空間で特殊な事はあまり出来ないが、現実との関わりが深く、多少なり現実でも真威を扱える。
・スサノオ
須佐之男命。稔が練想空間に辿り着いた時に練想空間の事等を教えた神様。知名度の結果かなりの力、加護を持っている。豪放で豪快で大雑把な上、古くより存在している為現代の倫理観では危険な趣味嗜好も多々あり、稔からは若干呆れられている。
とは言え、その剣の腕は本物で、稔でも一撃も打ち込めていない。
筋骨隆々な大男の姿を基本としている。
神威使用形態『剣神』
神様として基本的に御利益を授けられる他、剣を扱え、嵐などを起こす力も持つ。
・クシナダ
櫛名田比売。スサノオの妻である『童女』。
古参神話である弊害で、結婚の年齢等が現代と比べ桁外れに(下手をすると本当に桁が違う)低かった為か、彼女も童女の頃にスサノオに貰われている。
大事に育てられた結果か幼くも優しく、重要な面ではスサノオを立てるが、神話の時代のノリを引きずって稔に下世話な話題を振るスサノオに対して怒ったり、普段は大雑把なスサノオの面倒をみるように過ごしている。
神威使用形態『豊穣、加護』
神様として基本的に御利益を授けられる。稲田とも読まれる事から豊穣の加護が特に高い。
過去退魔師や祓い師が使用してきた術も多少使用する事は出来るが、自らを櫛に変えて装着者の真威や浄化能力の強化を行う能力に特化している。
えー…作者が初心者だのと言う、読者様方に無関係の理由についてはあまり予防線にするべきではない。と言うのが作者の基本的な見解なのですが…あくまでも小説投稿サイトですので、絵の方で問題があるなら事前に白状しておくべきと思い、前書きに注意として記載させていただきました。
本来それなりの出来のものになるまでがんばれよ!と言われるのが普通でしょうが…一枚に時間をかけるにしろ、短時間で上手く丁寧に描ける技量を求めるにしろ、納得の前に寿命が来ると判断した為に動く事にしました。…10年くらいこの技量なので。
イメージを具象化する等、いくつかの作者側の都合で挿絵の機能を利用する事にしました。一応人型にはなってる…といいなぁ(遠い目)。
万一注意を見た上で挿絵まで目を通して失敗した方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ありません。
…別に小説なら上手い、と言う訳では全くないんですが(滝汗)。




