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エンディング
カオリは続けた。「ユウヤって少年も、もしかしたらパラレルワールドから来た人だったんじゃないかって思うんだ。きさらぎ駅の話みたいに、彼も何かの拍子に別の次元に迷い込んでしまったのかもしれない。」
ルミはその言葉に考え込んだ。「確かに、あの時の彼の言動は普通じゃなかった。もしかしたら、本当にそうなのかもね。」
カオリは微笑みながらうなずいた。
「真相はわからないけど、こういう話を考えると、私たちの世界もまだまだ未知のことがたくさんあるって感じるよね。」
トモヒロは笑いながら言った。「ルミとカオリに知り合えたのも、もしかしたらパラレルワールドの影響かもしれないね。」
ルミは半信半疑の表情で答えた。
「そんなことあるのかな?」
カオリは少し考え込んでから、
「でも、そう考えるとなんだか面白いね。私たちの出会いも運命だったのかも」と微笑んだ。
三人はしばらくの間、静かにその奇妙な話について思いを巡らせた。そして、いつも通りの日常に戻るために立ち上がったが、心の奥底には新たな謎への興味が芽生えていた。
終わり




