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不思議な光の正体

 ルミは震えながら言った。


「昭和61年から36年後といえば、令和4年も五黄の寅年だったよね?」


カオリはその言葉に目を見開いた。五黄の寅年は不吉な年とされ、何か大きな変化や災難が起こると言われている。しかし、それがユウヤの失踪とどう関係しているのか、まだ理解できなかった。


「それがどうしたというの?」

 カオリは問いかけた。


ルミは唇を噛みしめながら答えた。

「もしかしたら、ユウヤの失踪にはこの五黄の寅年が関係しているかもしれない。それに、彼の血液型も何かのヒントになるかも…」


トモヒロは二人の会話を聞きながら、次の行動を考えていた。「とにかく、今はサトウさんのところに行こう。彼が何か知っているかもしれない。」


三人は急いでサトウさんの家に向かうことに決めた。道中、ユウヤの失踪と五黄の寅年の謎が少しずつ明らかになっていくのかもしれない。



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