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勇者物語 最終話

えー おそらくこの話が最後になるかと思います。

次作もあるので、どうぞ。

あと終わり方が終わり方らしくないので、よろしくお願いしますー!

~~~~~魔王の城(F1)~~~~~

勇者「またこの場所にくることになるなんてね」

剣豪「あの時とまったく一緒だな」


~~~~~魔王の城(過去のF1)~~~~~

勇者「もうこの場所にくることなんて無いようにしたいな」

剣士「またここに来るようなことがあったら・・・次はどんなパーティーなんだろうな」

賢者「少なくてもこのパーティーじゃなくてほかの・・・知らないパーティーだと思うな」

僧侶「ええ・・・たとえ離れ離れになったからといって絶対にここのこのことを忘れないようにしたいね」

勇者「さて!魔王を倒しに行くぞ!!!」

全員「おおおおおおおおおおお!!」


~~~~~魔王の城(F1)~~~~~

勇者「ああ・・・少なくてもあの頃は・・・まだ未熟だった頃はこんなこと考えてもなかった」

ミン「でも、知らないパーティーじゃなくて、またこのパーティーでこれた」

剣豪「ああ・・・」

勇者「さてと・・・過去を浸ってないで魔王を倒しに行くぞ!!!」

全員「おおおおおおおおおおお!!」

賢者「あの頃とは何もかもが違う・・・だけど・・・ごめんな・・・皆」ボソッ

剣豪「賢者どうかしたか?」

賢者「ううん。なんでもないぞ」

剣豪「じゃあ急げよ」


~~~~~魔王の城(F2)~~~~~

賢者「相変わらず敵が1体もいないな」

剣豪「そうだな。あの時と違うなら次の階に竜王がいたはずだが・・・」

勇者「できればいないほうが早く行けるな」


~~~~~魔王の城(F3)~~~~~

竜王「久しぶりだな勇者たちよ」

勇者「竜王・・・ッ!」

剣豪「はっはっは。竜王!またタイマン(1VS1)はるか?俺はどっちでもいいぜ」

竜王「俺のそうしたいのはやまやまなんだが・・・実はわけあってお前らと戦うことができないんだ。詳しいことは話せないがな」

勇者「そうか・・・じゃああとの四天王の3体もこんな感じなのか?」

竜王「それはわからんが・・・おそらくそうだろう。さあ早く行きたいのだろう?早く階段を登っていけ」


~~~~~魔王の城(F4)~~~~~

ムドー「勇者一行か・・・さあ、竜王から聞いたんだろう。さあ、階段を上っていけ」

賢者「ムドー・・・ああ、またタイマンやろうな!」


~~~~~魔王の城(F5)~~~~~

白「・・・」

ミン「あの時の戦いのことを思い出すね・・・ありがとう白」


~~~~~魔王の城(F6)~~~~~

ゲルニカ「勇者よ・・・」

勇者「ゲルニカ・・・またよろしくな!!」


~~~~~魔王の城(最上階)~~~~~

魔王「ふはははははは」

勇者「ま・・・魔王!!」

魔王「よくぞここまできた。だが、お前たちは俺を倒すことができない。なぜならば伝説の技を間違えてるからだ!!」

勇者「な・・・ホーリーブレスじゃないのか!!」

魔王「ああ、ホーリーブレスなどもともと私が作った技・・・ルーンストライドこそが本当の奥義なのだよ!!」

剣豪「残念だが魔王。俺たちはホーリーブレスとルーンストライドの両方を覚えている。お前はもう袋の中のねずみだ」

魔王「ほほう・・・ならば戦おう!我と!!」

~~~~~第5部~~~~~

すみません><2話構成になってしまいました・・・

次回の投稿は遅くなる可能性があります。

すみません><

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