第十四話:食料調達とお話
第十四話もよろしくお願いします!
騎士達と旅にでて2日目の朝
ラシュリ
「あっ!ラフィリーナおはよ!よく眠れた?」
ラフィリーナ
「うん。おはよ。」
ソルフィナ
「ラフィリーナ〜!起きたんだね!騎士達がご飯の準備できたってよ〜!」
そしてご飯を食べ終わって、数分後
騎士A
「よし!準備ができ次第、近くの村まで出発するぞ。」
ラシュリが騎士Aに向かって
「村まで何時間ぐらいですか?」
騎士A
「んー、2時間ぐらいか?どうしてだ?」
ラシュリ
「僕達、お金を持っていないので、村や街に行ったときに食料が買えないんです。だから、この森で食料を確保してから村に向かってもいいですか?」
騎士A
「…分かった。じゃあ、私達はここで待ってるから終わったら声をかけてほしい。」
ラシュリ
「わかりました。」
数分後、ラシュリ達
ラシュリ
「ソルフィナとラフィリーナはあっちのマルムとってきてくれない?僕はここらへんで食べられそうなものを探すから。」
ソルフィナ
「分かった〜!ラフィリーナ!行こ!」
ラフィリーナが頷く
ラフィリーナ達がマルムを採りに行くと、ラシュリは
「さて、僕は狩りでもするか!ここらへんに鳥やウサギはいないかな?」
数分後、ラシュリ
「あっ!あそこの鳥を狙うか!」
そしてラシュリが鳥に向かって、雷魔法でできた矢を鳥に向け、放った
ラシュリ
「よし!当たった。これを解体して、収納ボックスに入れとくか、腐らなくていいし。それにしてもここの森は魔物がいないな、いたとしてもスライムぐらいだ。」
すると奥から、ラフィリーナ達が戻ってきて
ラフィリーナがラシュリに
「マルム、沢山採れた。」
ソルフィナ
「うんうん!これで1、2ヶ月は持つでしょ〜!あっ!ラシュリ!収納ボックスにちゃんと入れといてね!腐っちゃうから!」
ラシュリ
「分かった。…あのさ、ソルフィナ、なんでここはラファエーテルの隣の森なのにこんなに魔物がいないかわかる?」
ソルフィナ
「え〜!ラシュリ、神様の眷属なのにそんなことも知らないの〜?」
ラシュリ
「…うるさい!神様のとこで修行してたときはラフィリーナのことと、この世界のことを少しだけ聞いてただけだからわからないこともあるんだよ!」
ソルフィナ
「…え?修行?まぁ、いいや。…何でいないかだっけ?えっとね〜、確かここ『シールワ』は魔物避けの結界に守られているんじゃなかった?」
ラシュリ
「…へー、そうなのか。でも、最初、この森でソルフィナと会ったとき、確か魔物にやられて倒れてたんじゃなかったっけ?」
ソルフィナ
「あ〜、あれね〜。ラファエーテルの近くまで行ってみたくて、近くまで寄っていたら突然強い魔物が出てきて、しかも2体!そのとき少し疲れてて体力が残ってなかったんだよね〜。だから倒せなくてあの状態になっちゃって〜。」
ラシュリ
「そういうことか?でも結界で守られてるんじゃなかったの?」
ソルフィナ
「あ〜、何か最近魔物避けの結界が弱まってるんだって〜。さっき聞いたんだよね〜!」
ラシュリ
「え?誰に聞いたの?」
ソルフィナ
「えーと、そこら辺の動物かな〜?」
ラシュリ
「動物と話せるのか?」
ソルフィナ
「話せるよ〜!ラシュリは話せないの〜?神様の眷属なら話せると思ってたけど、しかもラシュリ獣形じゃん!」
ラシュリ
「んー、神様からはそういう力は神獣にしか与えてないって言ってたな?しかも神獣の中の1、2体にしか与えてないらしいけど。」
ソルフィナ
「じゃあ!私すごいんじゃん!」
ラフィリーナ
「ソルフィナ動物と話せるの?凄い。」
ソルフィナ
「でしょ〜!」
ラシュリ
「…。えっとなんか、少し話、ズレてない?僕達今、魔物の話をしてて、それからソルフィナが動物と話せる、凄い!みたいな話になってる気がするんだけど。(まぁ、僕から始めたことだけど。)」
ソルフィナ
「…そうだっけー?」
ラフィリーナ
「…?」
ラシュリ
「まぁ、いいや。魔物の話はあとで騎士達にも聞いてみるから。マルムとお肉少し採れたしそろそろ戻るか。」
そしてラシュリ達は騎士達のもとへ戻り、出発の準備を終えると、近くの村を目指して二時間の道のりを歩き始めた。
〜続く〜
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