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肉じゃが

「さ、肉じゃがもやっちゃいましょう」


じゃがいもは4等分、玉ねぎは厚め、人参は乱切り、豚肉は一口くらい。とにかく量があるので黙々と包丁を動かす。


「ついでに調味料も合わせちゃいましょう。しょうゆ、酒、みりん、それから和風だし。あとすき焼きのタレがあると味が決まるわ」


分量は計らず適当にドボドボ入れてるがいいのか・・・・。


具材を鍋で炒めて油をなじませる。具材がひたるくらいの水を加えて火を通していく。


「そういえば、『料理のさしすせそ』なんてあるけど、本当に使うのかな?」


「砂糖、塩、酢、しょうゆ、味噌、ね。まぁ使ったほうが丁寧な仕上がりにはなるけれど、今は色々便利なものがあるから・・・。なんなら今『さ』と『し』入れる?」


「『す』も『そ』も入れないから、とりあえずいいかなぁ・・・・」


15分ほど火通しをしてから調味料を加えて、弱火にし、更に20分ほど煮込む。


おしゃべりをしながらキャベツをざく切りにし、塩昆布とツナ缶を油切りして和えておく。大きめの袋に入れて混ぜると手も汚れないので簡単だ。


「今日は少し麦茶多めに用意しときましょうか。なんとなく男の子たちが沢山食べて、詰まらせそうな気がしてきたわぁ」


「お湯沸かしておくね」


お米はといで吸水させているので、いつでも炊けるし、あとは肉じゃがの様子見ておくくらいだろうか。


「さちちゃん、電子ケトルの方でもお湯沸かしてくれるかしら?私たちもお茶にしましょう」


「わかった。今日は何茶?」


「中国のマントウっていうのがあるから、ウーロン茶にしましょうか」


そうしてお茶の準備が終わる頃、肉じゃがの味見をして火を落としたのだった。

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