花見という名の親睦会
今日は前に言っていた新入生歓迎会を兼ねた花見です
まぁまぁな人数が参加するようです
僕と彩は何故か生徒会メンバーと山を登ることになりました
何故こうなった…?
美玖ちゃんや優美香ちゃんと登ろうとしたのに、何故か登る間は班分けされていて、僕と彩は生徒会メンバーの班へ入れられてしまったのです…
可愛さ成分が少ない…
美玖ちゃんを愛でようと思ったのにー
カッコいい人より可愛い人がいいのに…
ちなみに班分けは生徒会が決めてきたって言ってたんだよね
どうしても2人余ったらしい…
本当に…?
いつまでもふてくされていたら流君が見かねてクッキーをくれました
おいしいです(モグモグ)
彩(…雪って時々単純だよね…)
彩がなんか呆れた眼で見てきているけど無視です
こうなったらさっさと登頂して美玖ちゃん達と遊ぼう!!
「それでは怪我や事故に十分に気をつけて行きましょう」
会長の言葉で皆が歩き出した
彩が渋い顔をしています
「彩、行こう?」
僕が声をかけると彩はしぶしぶ歩き出した
ちなみに、僕の鞄に彩と僕2人分の弁当が入っているよ
彩は軽装なんだよ
「雪は楽しそうだね」
彩が話しかけてきたので笑顔で返しておきました
「運動って楽しいよね」
何故か周りから微笑ましい感じの視線を感じますがスルーしまーす
「雪さんは運動が好きなのですね」
流君が会話に入ってきたよ
「真剣な試合とかは苦手だけど、運動は基本的に好きだよー」
「私はまだ勉強のほうがいい…」
「彩は運動苦手なんだよねー」
僕が言うと彩は無言で一回頷いた
「流君だけ紅月さん達と仲良くなるのはんたーい。鏡君もそう思わない?」
そういって、流君にアタックかましたのは、女装した男の娘の三井君
今日の服は上は薄手の長袖パーカー(白)に薄いピンク色のロングスカートにブーツをはいているよ
可愛いよねー
「威織…今日はスカートをはいているんだろう?。あまり暴れないほうがいい」
三井君のアタックをくらって少しよろけた流君をすっと支えたのは四塚君
四塚君は男だけど美人さんなんだよねー
「別に雪でいいよー」
「彩でいい…」
とりあえず呼び方を訂正しておきます
「じゃぁ雪ちゃんって呼ぶねー」
三井君はにっこりと笑って、飛びついてきた
「私の事は威織でいいよ」
「俺は鏡夜でいい」
べりっと僕から威織をはがしつつ鏡夜君も許可をくれました
「いおりんに鏡君って呼ぶわ」
鏡君がニコって笑ってくれたんだけど、美人の笑顔は破壊力が凄いね
「よろしくー」
まあ僕にはきかないけどね
たとえ周りで鏡君の笑顔によって顔が真っ赤になった男女がいても無視です
こんな感じでピクニックが始まりました
鏡君は苦労人な予感がするね
ようやく流君以外と仲良くなれました?
いおりんと鏡君と頑張って仲良くさせたいです
女装が似合う男の子はきっと可愛らしい子だといいな…という妄想が爆発しました
そういえば会長の出番が…
少ないね☆




