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爆虫の召喚士  作者: 天野 雪人
第一章 子供編
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第六話 盗賊団

「うっ……トイレ」


 外は暗く、草木も眠る丑三つ時。急に尿意が来た。用を足そうと、隣で寝ている両親を起こさない様にベッドを起き上がり、寝室の扉を開けた。

 そのまま玄関を開け、外に出たあと。家の後ろにある厠に行き用を足す。


 この世界のトイレの仕組みは、穴を掘り。その上に蓋を被せた、日本のトイレを知っているとトイレと呼べない物だ。

 下水も無いためとても臭く大体は家の外に作る。


「ふぅ、スッキリした。寒、早く帰ろう」


 ここらへんは暖かいと言っても、冬の夜は可成り寒い物だ。


「あ、今日は満月か」


 そう言えば今日は満月だったなー。……ん? 音?

 普通なら聞き逃しちゃう様な音が隣のエルの家から聞こえて来た。奇しくも今は夜で聴覚が敏感になっており、静かなので聞こえて来たが、普通なら聞こえないか気のせいで済ませるような音だった。


「……行ってみるか」

 

 普通なら俺も音が聞こえた位じゃこの寒い中、隣の家まで行かなかっただろうが、何か気になるので行くことにした。



「ん? 何もない」


 エルの家の前まで来たが、特に何も無かった。隣の家の庭から何か聞こえて来た気がするが気のせいかな。

 刃物を振り回す様な音が聞こえて来た気がするんだけどな。


「気のせいかな」

「バべル君?」

「うお!?」


 庭から急に短剣を持ったエルが現れた。だけど今のエルはいつもと違う気がする。何か赤い目がいつもより爛々と輝いていて、少し不気味だ。


「バべル君、こんな夜中に何をしているの?」

「あ、ああ。トイレに行ったら音が聞こえて来たから少し気になってな。……エルは何をしていたんだ」

「うん、今日は満月だから興奮しちゃってね。短剣を振って気を静めてたんだよ」

「なんで満月は興奮するんだ」

「それは……」


 エルが答えにくそうにしている。何かあるのかな。


「えーと……「それはエルフィルが真祖の吸血鬼の血を引く者だからですよ」

「レイアさん!」

「お母さん!」


 エルが答えにくそうにしていると、レイアさんが突然現れエルの言葉に被せてきた。


「真祖の吸血鬼?」

「ええ。私たちの一族は、真祖の血を引く者。まあ、一千年前の事なので既に血は薄れているのですが、エルは先祖返りで吸血鬼の血が濃くなったのです。その影響で満月の夜になると血が昂ぶり、興奮するのですよ」


 レイアさんがそう説明する。それを聞いているエルは少し寂しそうだ。


「バべル君黙っててごめん。恐いかい?」

「いや、ぜんぜん」


 吸血鬼の祖先であろうと、エルはエルだ。外見も人間だし、別に何も恐い事はない。まあ、最初見た時は少し不気味だったけど。


「バべル君、娘に何か遭ったら助けてあげて下さい」

「お母さん! ボク息子だよ!」

「はい、出来る限り」

「まさかのスルー!」


 エルが何かショックをうけているが、俺は悪くないはず。


「じゃあ、エルも落ち着いたら早く寝るのよ」

「はーい」


 レイアさんはそう言って、家には行っていった。


「バべル君、落ち着くまで少し付き合ってくれる?」

「ん? いいぞ」


 少し寒いがレイアさんに頼まれたばっかりだし、それに俺も能力をもう少し理解しないとね。


 エルが短剣を振りながら、精神を落ち着かせている横で。『爆虫の図鑑』を出し、爆虫を召喚する。


「サモン『爆虫(拡散型)』×2」


 そう小声で唱えると、2匹の爆虫が召喚された。

 

「右を向け」


 そう命令すると、二匹同時に右を向く。これ区別を付ける為に分かりやすくしないとなー。名前を付けるにしたって爆発したら終わりだし。……まあ今は、急ぎじゃ無いし必要になったら考えよう。


「バべル君それってユニークスキル?」

「ん? ああ、そうだ。エルはもう良いのか?」

「うん、もう落ち着いたよ」


 そう言ったエルの目は、確かにいつもの目に戻っていた。


「じゃあ、そろそろ寝るか」

「そうだね。じゃあお休みー」

「おう」

「うわあああああああああー!?」


 家に帰ろうとした処で、急に村の入り口方面から悲鳴が聞こえてきた。


「な、なんだろう」

「この声、門番のおっさんの声だ」


 間違いなく門番のおっさんの声だ。いつも森に行く時に聞いている声に間違い無い。


「どうしたんだろう。この悲鳴」

「寝不足で幻覚でも見ているのか」


 門番のおっさんは、ユニークスキル【不眠不休】でずっと起きていられるらしい。それで夜の間も見張りをしている。

 実はユニークスキルは嘘で本当は寝不足で幻覚を見たとか……。そんなわけないか。


「何かあったのかな?」

「分からない。だが何かがあった事は確かだ」


 これからどうする。――選択肢は三つ


 ①気のせいだ。さあ寝よう。

 ②何かあったんだ。見に行こう。

 ③取り合えず隠れて様子を見よう。


 

 ①は却下。何かがあったのは確か。そんな中、悠長に寝てられるか。

 ②も却下。何かがあったんなら、危険そうだし恐い。

 ③かな。取り合えず隠れながら様子を見よう。


 父さんを呼ぶと言う事も出来るが、まだ危険と決まった訳じゃない。勘違いで起こすのも申し訳無い。


「見に行こうか」

「……隠れながら見に行こう」

「うーん。じゃあそうする」


 と言う訳で、エルとの話会いの結果、コソコソとしながら見に行く事にした。


 ――月明かりを便りに家の裏から裏を、エルと一緒に抜き足、差し足、忍び足で歩いている。


「「きゃあああああー」」

「ツッ」

「悲鳴だ!」


 家の裏から隠密行動をしていると、悲鳴が次々と聞こえて来る。


「バべル君、これは絶対に何かあるよ」

「そうだな」


 これは父さんを呼んだ方が良いな。


「おい! 金目の物は奪え。人間は中央に連れて行け」

「「「おう」」」


 隠れて入ると、不意に道の方から野太い男の声が複数聞こえた。


「何だろうこの人達」

「わから…………………………」


 その時レイナーさんの会話を思いだす。


「もしかして、あいつらが“影の巨獣”」

「ええ! それって、レイナーさんが言ってた盗賊団……」

「し、静かに」


 エルの口を手でふさぎ、道の方に意識を集中させる。


「おい、何か声が聞こえなかったか」

「気のせいだろ。それよりさっさと金目の物を奪っちまおうぜ」

「おう!」


 ……気づかれなかったか。エルの口をふさいでいた手を放し考える。

 どうするのが最善か。父さんを呼ぼうか……。


「エル、これからどうするべきだと思う?」

「このまま、隠れながら広場を見に行こう」

「父さん達を呼んだほうが良くないか?」

「影の巨獣ってBランク冒険者のパーティでも討伐出来なかったんでしょ。ギアルさんはCランク。難しいんじゃないかな。それにボクらじゃ足手まといだよ」

「そうか……」


 と言うわけで、隠密行動をしながら中央広場を偵察する事にした――。




 ――ここは中央広場にある雑貨屋の裏。俺とエルは影から盗賊達の様子を見ていた。

 中央広場では、火が焚かれており、捕まった人達を囲むように武器を持った盗賊達が居る。焚き火の前には大きなバトルアックスを背負った巨漢の男が肉を食っていた。

 多分あの男がボスなんだろう。周囲の者とは違う覇気を纏っている。


「あの人ゴルターさんだ」

「本当だ。神父さんもガイも居る」


 ゴルターさんは縛られている。特に警戒している様だ。他にも狩人や、強そうな男は全員縄で縛られている。

 雑貨屋のお姉さんは見当たらないし、父さんと母さんも居ない。レイアさんも、ここから見た限り見当たらない。


「バべル君、ここからどうする」

「どうしよう……もう少し様子を見よう」


「おい! どれだけ集まった」

 

 親分らしきバトルアックスを持った男が怒鳴る様に言う。


「へい、金目の物は売れば金貨一枚には為るでしょう。人間は闇奴隷商人に売って、全員で金貨一枚。顔の良い女は高く売れそうですぜ、かしら


 親分が報告役らしき子分と売値の会話をしている。

 結構以外だ。盗賊はちゃんと計算もできず。

『へっへっへ、親分こいつは上玉ぜすぜ』

『おう!売り飛ばす前に味見しちまおう』

『親分、俺達にも分けてくださいよ』

『もちろんだぜ』

 てな会話をするもんだとばっかり思ってた。


「バべル君どうする。みんな連れて行かれちゃう」

「うう、どうしよう」


 どうしようかと迷っていると、突如、盗賊達に火の玉が降りそそいだ。


「な、何が起こっている!」

「わ、分かりません」

「うおー!」


 火の玉が降りそそぎ、混乱した盗賊達に物陰から人が出てきて、盗賊の親玉に斬りかかる。


「ツッ、甘い!」

 

 親玉は斬りかかって来た者にすぐさま察知、バトルアックスを素早く手に持ち、相手の剣を防いだ。


「バべル君、あの人ギアルさんだ」

「父さん」


 盗賊の親玉に斬りかかったのは、父さんだった。


「ふん、お前が噂のCランク冒険者か」

「……なぜ、お前が俺を知っている」

「くっくっく、俺は慎重な男。この村の情報は集めている」


 父さんと親玉が話しをしていると、また空から今度は火の矢が降ってきた。


「うわーっ!」

「なんなんだ」

「魔法使いが居るなんて聞いてねえぞ!」


「チッ……やっかいな。お前が俺を引きつけ、その隙に魔法使いが子分どもの数を減らすか」

「へー。盗賊の癖に頭が回る。それで、どうする?」

「ふん、お前を倒して、魔法使いを倒せばいい」

「それが出来るかな」


 父さんと、親玉が戦闘を始めた。父さんは、親玉の攻撃を受け流し、あくまで時間稼ぎをする。親玉はバトルアックスを振るい、父さんの剣を断ち切ろうとする。


「お前は確かに強い。本当にCランクか? だが、これでどうだ。『覇気の鎧』」


 親玉がユニークスキルらしき物を使うと、体から白い鎧が現れた。


「ユニークスキルか!」

「そのとおっり!」


 親玉がバトルアックスを振るうと、今度は父さんも受け流せず後ろに吹き飛ぶ。


「父さん」

 

 俺は建物の影から小さく叫ぶが、事態は悪い方に転がっていく。


「お前ら! 今のうちにとらえろ」

「「「へい!」」」


 吹き飛ばされた父さんは武器を取り上げられ、縄で何十にも縛られた。


「お前らは、こいつを見とけ! 俺は魔法使いを捕らえに行く」

「「「へい」」」


 ――盗賊の親玉が魔法使いをとらえに行き、5分で縛られた母さんをとらえてきた。


「母さん」


 魔法使いは母さんだったのか。考えてみれば当たり前だ。母さんはたまに魔法を使ってたし、この村の魔法使い、神父さんは捕まっている。


「親分。こいつは上玉ですぜ。売れば金貨二枚は付くでしょう」

「へっへっへ、そうか」

「イリーナ!」


 捕まった母さんに向けて、父さんが叫ぶ。


「エルどうしよう……エル?」


 振り返って見ると、エルの姿は消えていた。


「エル、まさか」


「ツッ、ここだ」


 広場を見れば、親玉に殴り飛ばされたエルが居た。


「ふ、消えるユニークスキルは強いが、気配がバレバレだ」


 エルまでとらえられた。マズい! マズい! マズい! どうする。どうする俺。

 ……………………覚悟を、決めよう。

 そう決めたら体が軽くなり、爆虫の図鑑を片手に広場に飛び出していた。


「まて!」

「なんだ、またガキかよ」


 油断している今がチャンス! 右手を突き出し、魔法名を叫ぶ。


「嵐」


 そう叫ぶと、嵐は盗賊達に向けて、一直線に飛んで行く。

 右手をまた怪我したが、気にせず魔法を撃つ。


 「嵐、嵐」


 二つの嵐は、重なり大きく為り、盗賊達に向けて飛んで行った。


「はぁはぁ。名前を付けるなら“大嵐”」


 大嵐は盗賊の親玉に襲いかかる。


「ツッ、なめるな! 『覇気の鎧』」


 親玉が覇気の鎧を纏い、バトルアックスを振るう。


「『覇気の両断』」


 そう唱えると、大嵐を断ちきった。


「な!」

「俺に必殺スキルを出させるのは褒めてやる。だが、まだ足りない」

「へっへっへ坊主大人しく捕まりな」

「クッ」


 どうする。まさか大嵐を断ちきるとは。マズい。どうする……これは詰んだか。


「さあ、坊主終わりだ」


 そう言って俺を捕まえようとしたのは、あの時話したチャラいにいちゃんだった。


「あのときの」

「なんだ、覚えていたのか。まあ関係ないおとな――プゲッ」


 チャラいにいちゃんは俺を捕まえようとした処で、後ろから降ってきた手刀を首に落とされ気絶した。

 

「まったく。“影の巨獣”、子ども相手に大人げない。まあ、貴方達は捕まってもらいますよ」

「え」


 そう言って、空間がゆがむ。そこに現れたのは、森で出会った優男さんだった。


「優男さん」

「ちょっ優男ってなんですか! 私にはウルルカンと言う名前が有るんです!」

「ウルルカンですと!」


 行商人のレイナーさんが、ウルルカンと言う名前に驚く。


「レイナーさん知ってるの?」

「ウルルカンと言えば、“予測不能”のウルルカンじゃ無いですか!?」

「はい、Aランク冒険者ウルルカンと申します。影の巨獣の討伐をしに来ました。まあ元々こっちに用事があったので、ついでですが――取り合えず捕まって貰います」


 ウルルさんはそう言うと、目の前から消えた。


「うわー」

「や、やめてくれー」

「チッ、ウルルカンだと!?」


 ウルルさんは盗賊達の後ろに現れては、首に手刀を落として消えていく。

 何処に現れるか分からないさまは、まさに予測不能。

 ウルルさんが現れる度に盗賊達はどんどん数を減らしてゆく。


 ――すごい――


 ただ凄かった。これがAランク冒険者。……成りたい。冒険者に成りたい。

 ただ流されるままだった。本当に冒険者に成りたかったのか。そう考えていた。今俺は自分の意思で冒険者に成りたい。そう感じている――。


「さて、これで残っているのは貴方だけですよ」


 ウルルさんが親玉さんに向かって宣言する。あたりには盗賊達が気絶しており、残っているのはバトルアックスを構えた親玉だけだ。


「ウルルカンめ! チッ、煙玉」


 親玉は足下に何かの玉を投げつけた。そうすると煙が吹き出し親玉の姿を隠した。


「ふむ、私のユニークスキルは敵を視界で認識しないと、効果がない。やられましたね(必殺スキルを使いましょうか)」

「爆虫、あいつに取り付いて爆破しろ!」


 召喚したままだった2匹の爆虫に命令して親玉を追わせる。ウルルさんが追えないのなら、爆虫に追って貰う。爆虫は結構スピードがあるので、多分追いつけるだろう。


「ふむ、今の虫は少年のユニークスキルですね」

「はい、そうですウルルさん」

「ウルルさん!?」

「あ、嫌ならカンさんでも……」

「ウルルで結構です! はあ。そうだ、少年。君は無詠唱・・・で魔法を使えるのですね」

「あ!」


 そう言えば、俺は魔法を使っていたな。それに、無詠唱という事もばれちゃった。

 

 ――そう、無詠唱が珍しいと分かったのは神父さんから嵐の事を聞いた時だ。魔法は詠唱を使うと聞いたとき、俺は絶句した。俺は魔法の名前を唱えるだけで出来たのだ。それに俺は魔法を何の抵抗もなく使えた。あれは不思議だ。ただ少し教えてもらっただけで普通に使えるというのは……。


 ……あ! 爆虫が起爆した気がする。だけど追いかけた爆虫は拡散型だから、仕留め切れてないと思う。


「……あの人は逃げましたか」

「良いんですか」

「まあ、部下は全員捕らえました。影の巨獣は終わりでしょう。逃げたボスも指名手配されます」

「そうですか」

「じゃあ、私はそろそろ行きます。あ! 盗賊達はちゃんと連れて行きますので」

「あ、ありがとうございます」

「堅苦しいのは嫌いなので、ここら辺でドロンさせて頂きます。村人の皆さんにはよろしく言っといてください。それでは」

「はあ」


 ウルルさんはそう言うと、盗賊達と一緒に姿を消した。……最後まで不思議な人だったな。


 

「……バべル」

「父さん!?」


 父さんの声が後ろから聞こえ、振り向くと、縄で捕まっていた父さんが、いつの間にか居た。


「冒険者に成りたいか」


 ……前までは、自信を持って言えなかったけど、今は言える。


「うん、父さん。冒険者に成りたい!」

「そうか、じゃあ俺が冒険者の心得を教えてやる。……魔法の事は、イリーナにちゃんと習えよ」

「うん!」

「さて、これから忙しくなるぞ」


 五年後成人したら、冒険者に成ろう。その時はエルも一緒かな。



 ◇



 ――1ヶ月後。


 とある森の廃城に、一匹のカラスが舞い降りた。


「おや、報告かい」

「カー、カー」


 そこに居た一人の老婆と、一匹のカラスは会話をする。


「へー、影の巨獣が壊滅ねー。誰がやったんだい」


 老婆はしわがれ声でカラスに訊ねる。


「カーカー」

「なるほど、“予測不能”かい」


 はたから見たら、カラスは鳴いているだけで、何を言っているか分からないが、老婆は理解しているようだ。


「影の巨獣もさすがにAランクには勝てないか。……いや、たしか予測不能は或れを単独ソロ討伐をして、Sランクになったんだったねえ」

「カーカー」

「ほお、あいつに傷を付けたガキがいる」

「カーカー」

「複数召喚系か。あれは特殊だから、あいつに傷を付けるのもうなずける。まあ、あたしゃには関係ない。次の狙いを決めておいておくれ」

「カーカー」


 カラスは一声鳴き、廃城を飛び立っていった。


「あの男も、もう少し強ければ“六大盗賊団”に慣れたかもしれないのにねー」


 六大盗賊団の一つ。“100匹のカラス”のリーダーは、窓の外を見ながら呟いた。

これで、第一章終了です。


以下駄文


ウルルカンが出てくる前

(何時とびだそう)ドキドキ


何てことやってたと思う。


親玉戦闘中

(これ終わったらあそこの焼きめし食いに行こう)


そう考えていても良いと思う。

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