↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/59

第十四話

 夕食を終えたオルスは、ベッドに寝転ぶ。天井を見つめながら、思い出していく。訓練でのガイコツ兵との闘い。十字路でのガイコツ騎士との闘い。背中に、じんわりと汗をかいた。

 オルスは起き上がり、自分の部屋を出る。一階に下りた。


「どうしたんだい、いきなり」


 居間で工具の修理をしていた父親が、聞いてきた。


「出かけてくる」

「どこへ?」

「知り合いの所。夜遅くになるから。気にしないで」


 玄関の扉を開けた。月はまだ、真上にきていたない。正門を抜ける。十字路。オルスは立ち止まり、山々を見上げる。暗闇の中に、ポツンと小さな灯が見えた。オルスは駆けた。

 目の前に、小屋が見えてくる。小屋の前で複数の影が見えた。真ん中の人らしき影は、右へ左へせわしなく動いている。オルスは不思議そうに近寄った。


 その時、背中がゾクリとした。反射的に、前転をする。そして振り返った。タイガーンがいた。


「なんで……」


 トラの姿をした二足歩行の魔物。両手には、鉄の爪が装備されている。

 オルスは、咄嗟にロングソードを構えた。

 タイガーンが、一気に詰め寄ってくる。右、左と、オルスの顔をめがけて、鉄の爪で攻撃をしてきた。オルスは防ぐので精一杯だった。


 腹に鈍い衝撃。後ろに吹っ飛んでしまう。タイガーンに蹴りを喰らったと、すぐにわかった。


「ちっ」


 近くから、舌打ちが聞こえた。オルスはすぐに立ち上がる。目の前に、影が飛び出してきた。タイガーンは鉄の爪で、影を攻撃しようとしている。

 影は姿勢を低くした。膝をめがけ、ロングソードで、横に斬る。タイガーンは横転。すかさず、胸にロングソードを突き刺した。


 敵は蒸発した。


「どうしてきた」


 家の明かりで照らされたのは、怒りに満ちた勇者の顔だった。


「剣術を教えてほしいんです」

「今の無様な姿をさらして、よく言えたな」

「魔王を倒したい。プラッカー王国は、危機的状況です」


 勇者は鼻で笑った。


「今の敵を見たろ。魔王城周辺の森や平原に出没する敵だぞ。魔王城の都市にすら入っていないのだぞ」


 オルスは目を瞑り、深呼吸をした。


「今、ゲンカークでガイコツ兵と戦っています。今日、やっと動きが読めるようになってきました。ですが、攻撃できません。勇者の動きができれば、簡単に倒せる。教えてください」

「そんな簡単に言うな」


 勇者の視線が、オルスから離れた。後ろを見ている。オルスは振り返り、ロングソードを構えた。


「私は魔物ではない」


 一人の中年男性が、笑って立っていた。青いローブを身にまとっている。



さあ、ここでもダークソウル関連の技が出てきました。ローリングです。


私はいまだに、ローリングが上手くできません。パリイなんて、人生で数度。


実況やっている人って、なんであんなに上手くできるんですかね。


そして、とうとうエルデンリングが発売されました。皆さんは買いましたか?


私は、YouTubeで見ていました。結構難しいそうですね。


ボーナスで、ゲーミングパソコン買えればなぁ・・・・・・


良ければ評価、ブックマークをお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。