第十四話
夕食を終えたオルスは、ベッドに寝転ぶ。天井を見つめながら、思い出していく。訓練でのガイコツ兵との闘い。十字路でのガイコツ騎士との闘い。背中に、じんわりと汗をかいた。
オルスは起き上がり、自分の部屋を出る。一階に下りた。
「どうしたんだい、いきなり」
居間で工具の修理をしていた父親が、聞いてきた。
「出かけてくる」
「どこへ?」
「知り合いの所。夜遅くになるから。気にしないで」
玄関の扉を開けた。月はまだ、真上にきていたない。正門を抜ける。十字路。オルスは立ち止まり、山々を見上げる。暗闇の中に、ポツンと小さな灯が見えた。オルスは駆けた。
目の前に、小屋が見えてくる。小屋の前で複数の影が見えた。真ん中の人らしき影は、右へ左へせわしなく動いている。オルスは不思議そうに近寄った。
その時、背中がゾクリとした。反射的に、前転をする。そして振り返った。タイガーンがいた。
「なんで……」
トラの姿をした二足歩行の魔物。両手には、鉄の爪が装備されている。
オルスは、咄嗟にロングソードを構えた。
タイガーンが、一気に詰め寄ってくる。右、左と、オルスの顔をめがけて、鉄の爪で攻撃をしてきた。オルスは防ぐので精一杯だった。
腹に鈍い衝撃。後ろに吹っ飛んでしまう。タイガーンに蹴りを喰らったと、すぐにわかった。
「ちっ」
近くから、舌打ちが聞こえた。オルスはすぐに立ち上がる。目の前に、影が飛び出してきた。タイガーンは鉄の爪で、影を攻撃しようとしている。
影は姿勢を低くした。膝をめがけ、ロングソードで、横に斬る。タイガーンは横転。すかさず、胸にロングソードを突き刺した。
敵は蒸発した。
「どうしてきた」
家の明かりで照らされたのは、怒りに満ちた勇者の顔だった。
「剣術を教えてほしいんです」
「今の無様な姿をさらして、よく言えたな」
「魔王を倒したい。プラッカー王国は、危機的状況です」
勇者は鼻で笑った。
「今の敵を見たろ。魔王城周辺の森や平原に出没する敵だぞ。魔王城の都市にすら入っていないのだぞ」
オルスは目を瞑り、深呼吸をした。
「今、ゲンカークでガイコツ兵と戦っています。今日、やっと動きが読めるようになってきました。ですが、攻撃できません。勇者の動きができれば、簡単に倒せる。教えてください」
「そんな簡単に言うな」
勇者の視線が、オルスから離れた。後ろを見ている。オルスは振り返り、ロングソードを構えた。
「私は魔物ではない」
一人の中年男性が、笑って立っていた。青いローブを身にまとっている。
さあ、ここでもダークソウル関連の技が出てきました。ローリングです。
私はいまだに、ローリングが上手くできません。パリイなんて、人生で数度。
実況やっている人って、なんであんなに上手くできるんですかね。
そして、とうとうエルデンリングが発売されました。皆さんは買いましたか?
私は、YouTubeで見ていました。結構難しいそうですね。
ボーナスで、ゲーミングパソコン買えればなぁ・・・・・・
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