表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/51

140、扉


いつか叶えてみたい 夢への扉はまだ閉まったまま

どんなに叩いても 叫んでも 向こうにあるものは答えてくれなかった

いつか叶えてみたい 夢への扉を開けるための鍵

どんなに探しても 走っても それらしきものは見つけられなかった


自分の望む未来を掴むため 続くこの道を歩いてきた

そんなに容易いものじゃないって 知っていたつもりだけど・・・


ガラスのようなもろい心だけど 追い続ける強さを持ってるんだ

光を通しても 哀しく霞むだけで・・・

扉を開けるための術は 多分単純なことなのかもしれない

大切な人への感謝忘れず 優しく押して・・・


ついに瞳に映る景色は 何故かただの一本道

そのとき気付いたよ ゴールなんて来ることなんてない幻かもしれないと


明日も同じように道をただ歩くだけになるのだろうか

そんなに容易いものじゃないって・・・やっぱりそうみたいだね


ガラスのようなもろい心だけど 追い続ける強さを持ってるんだ

光を通しても 哀しく霞むだけで・・・


涙を飲んだ 辛さ かみしめてた 日々もいつかつながると信じている

兆しはもうすぐ見える 哀しみその向こうで・・・

扉を開けるための術は 多分単純なことなのかもしれない

大切な人への感謝忘れず 優しく押して・・・きっと望める・・・いつでも歩こう・・・


いつか叶えてみたい 夢への扉は また今日も心に・・・


人は「夢」を持つから、走ることができる。

その道の途中には、扉があって・・・。

やっと開けたと思っても、次々に現れて・・・。

何度でも開けてください。自分を信じる限り。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ