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Ring
102、Ring
都会のど真ん中の歩道を歩く
向こうからの恋人を避け
派手な格好をして お互いの手絡めている姿を横目で見てる
少し また少し重い一歩進めていけば
ますで そう導かれたように 夜空その下で
店先のショーウィンドウ 心惹かれるほどに輝くリングを
いつか君の細い白い薬指に そっと そっとはめてあげたい
ささやかな愛と共に・・・
小さな工場で 毎日力をふりしぼっているちっぽけな身だよ
だけど君のことを誰よりも思う 心の広さだけが自慢だよ
今日もまたいつもと同じ帰り道を行くよ
部屋にきっと待っていてくれる君の元へと
どんな傷でも 溜まった疲れも 君の笑顔一つで消えていく
こんな人間だけど支えてくれる 君の指にはめてあげたい
店先のショーウィンドウ 心惹かれるほどに輝くリングを
いつか君の細い白い薬指に そっと そっとはめてあげよう
照れて 微笑む君の薬指に そっと そっとはめてあげよう
ささやかな愛と共に・・・
大きな心のままに・・・
小さな工場で生計を立てている僕を支えてくれる君。
ある店のショーウィンドウの向こうで輝くリングを
いつか君の薬指にはめてあげたい・・・。
でも、値段の高さに尻込み・・・。
二作品連続「結婚ソング」がテーマになってしまったが、
特に意味はない・・・。
愛が結ばれることは、めでたいこと――。




