≪エピソード1 この世界を、この国を救え!≫
私の名前は、 『リリー.フランク』
私のお爺さまは、【この国の王様なのです。】
この国を救うために奮闘するのだが、、、!?
この世界を夜だけにしてしまった!
『魔界ゴルダー!』が一瞬で太陽を消してしまった!
太陽がなくなると、、、?
自然の恵みがなくなる。森は枯れてしまい
川は汚染され、動物も感染症が流行りバタバタと死んでいった。
『何故なのですか、、、? この世界では朝は来ない!』
私は、お爺さまであるジュングラントに聞いてみた......?
『リリーよ! 何故? この世界では朝が来ないのか......? それは民が
みんな悲しんでいるからだ~! 人と人がいがみ合い、傷つけ合い、騙し合い
自分の事しか考えない世の中になってしまった! だから、この世界には朝は
来ないし! ずっと夜なのだ! しかしな~ リリーよ! 月はある! 明け
ない夜はない! 何時か朝を迎えることが出来る! そう、祈ろう~!』
『...ははい、お爺さま。』
私の名前は、 『リリー.フランク』
私のお爺さまは、【この国の王様なのです。】
正直に言います。
この国は、いつ潰れてもおかしくないぐらいのところにあります。
人々は仕事もせず、家を持たず、家族を持たず、ひたすらに争いを好み
人から奪うことが当たり前になってしまったのです。
つい最近では、この私たちの住んでいるお城にまで、民が押し寄せてきました。
火を使い城を焼こう考えたのです。
全ては、この世界に朝が来ないから......。
太陽が亡くなってから10年が経ちました。
10年前、皆が畑を耕したくさんの牛や豚やニワトリ、羊、ヤギなど
たくさんの動物が放牧されていました。
自然な森があり川があり、たくさんの自然の動物もいっぱいいました。
皆は笑い合い、助け合い、支え合っていました。
それなのに...... 太陽が一瞬でなくなってしまったのです。
そんな風にしたのは、 『魔界ゴルダー!』 恐ろしく強い力で
太陽を一瞬で消しさってしまい全てを失いました。
太陽がないという事は...自然の恵みがなくなる。森は枯れはててしまい
川は汚染され、動物も感染症が流行りバタバタと死んでいきました。
そしてそれは、人間の体にも影響している...。
怒りが脳を支配し、どんなに穏やかな人も荒々しくなり争いを好む
ようになりました。
特に男性がなるのです。 男性ホルモンに影響を及ぼしているのです...。
まるで別人のように怒り狂い、心を支配されているかのような、、、。
男性は家族を持っていた者たちも家族を捨て争いごとの毎日、女性や子供たちは
ある場所に集まり、集落が出来ておりそこでみんなで生活しているのです。
その場所は、お爺さまの管理している場所。
ココは限られた者以外 『立ち入り禁止区域』にして入れないようにしていました。
それは、この国の王であるお爺さまの考えでもありました。
『私はこの国の王だ! 例え私に力がなくとも少しでも皆の力になりたい!
私の命に代えても必ず皆を守るとここに誓おう!』
お爺さまは、皆の前で常々とそう言いました。
最後までお読みいただきありがとうございます。




