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私の細胞シリーズ

私の細胞は、どうやら人類の夢らしい

ある少女の血液の中に潜む細胞。それが「SR細胞」。
その細胞は、一度死んだ細胞や、劣化した細胞を蘇らせる事が出来る奇跡の細胞だった。つまり、「不老不死」になれる。
それを見兼ねた「国際連合」が、日本を「常任理事国」にするというのを条件に、少女の引き渡しを要求してきた。

これは、世界に幽閉された不死身という地獄を背負った少女の苦悩の物語である。


*不定期更新のはず
*先に短編の「私の細胞は、どうやら人類の夢らしい」を読んでおいた方が良いと思います。
論文発表会
2015/05/10 22:00
国際連合の頭脳
2015/05/10 22:00
兄妹の再会
2015/05/10 22:00
セシルの帰宅
2015/05/11 22:00
彼の心証
2015/05/12 21:00
元気の効果
2015/05/13 21:00
外出要請
2015/05/14 21:00
五人の護衛
2015/05/15 21:00
お出かけ
2015/05/16 22:18
ゲーム
2015/05/19 21:21
誘拐
2015/05/24 21:38
拷問の日々
2015/06/01 21:35
不幸か幸か
2015/06/05 21:31
客人
2015/06/11 21:27
ワケ
2015/06/13 23:35
死にたい
2015/06/29 21:37
不老不死の眠り
2015/07/11 18:00
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