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見えぬ景色

おはよう。流石にぐっすり寝て次の場所に移動できないというのは免れたね。さて今日は何処に行こうか。

「おはようございます。寝てる間にちょっかいかけましたよね。私気づいていますから。そんなに気になるなら教えてください。」

ん?いや俺ではねぇぞ。怪物だぞ。ほら、これが証拠

「ッヒエッ。まじでいるじゃないですか⋯怪物。これ写真撮ってもいいでしょうか。資料参考にもなるので」

写真あるのかよ。ほぼ全て写真で済む話じゃないか

「そうしたいのは山々なんです。写真で済ませたいんですけど本部があ〜だこ〜だ言いやがったせいで絵も描かないといけなくなったわけなんです。」

ほな本部のせいかぁ。本部って中々強面とか多いイメージしかわかないんだよな。

「そうですね、実際会ったことがあるんですけど強面のイメージで合っています。性別やら言ってもダメだそうで言ったら処される可能性もありますから。そんな所に私なんでいたんでしょうね。なぜか捨てられて身元不明の人にさらわれてなぜか目が覚めたのは見知らぬ独房?みたいな部屋にいたんですよね。外でひとりぼっちでいたはずなのに。そしたらガタイがいい男性?に急に話しかけられて


『もしかして死の世界から来た子だよな?ここは安心できる場所でもある。しかしながら、ここに来てもらわれると色々大変なことがあってしまってね…。そういやあんた女の子なのかい?』

「そうです。あなたの名前はなんですか?」

『俺の名前か?のちにわかる。ここで訓練してくれるなら名乗ってもいいが。一旦は休息に勤しんでもらいたい。俺も忙しいからな。そういえば得意なことはなんだい?教えてくれるだけで幸いだ』

「絵を描くことです」

『おっ!いいじゃないか!絵を描けるなんてうちの部隊に1人しかいないからなガッハッハ。来てくれるだけで嬉しいものよ。』

「部隊ってなぁに?」

『もしや…その年齢幅か…にしては言葉が達者だな…。親から育てられたのかな。』


「そんな会話をした記憶があります。それで入隊した後気がついたんです。最初に話してた人が軍の1番偉い人だったということに。」

トップ!?そんなに偉い人と話したことあるんだ。い〜なぁ俺なんか6、7年話してないから喋り方すら覚束ねぇのになんで君と話せれるんだろう。言語だって違うはずだし。あっそっかもともとここに住んでいたもんね。

「自己解決してる…、っとここら辺、写真撮ってもいいですか?表紙の一枚にもなりそうですし」

あっそれ俺映れるか?そうすればここの街守った人ですよ〜感あるんじゃない!?しかももうそろそろ夕方だし!

「まっまぁいいですよ。でも確かに絵的にはいい背景にはなりますもんね。」

フフン。そうだろうそうだろう。写真撮るのは下手だけど技法?っつ〜もんは少しだけ知ってるからな!

「(なんか調子乗っている…。あからさまに分かる、距離感詰める方法忘れているパターンだ。)そっそうなんですね。さすがでもあります。でももうその撮り方はやりが消えてしまって。」

え?今はどんな感じに撮るの?

「たとえばこう…とかこれ…とか又…これとかもそうですね。」

知らない撮り方だ。もう昔の流行なんてここにはないからなぁ。廃れてしまって奪い合いがもうここでは流行だしな。

「まぁそうですよね。あなたの生成?された武器とてつもなく強く、使い勝手も良くて助かってます。いやはや見慣れてると気持ち悪くなりませんね」

そうかそもそもここの世界にいたもんね。奪い合いに勝ち取ったのか?

「いや多分門の前で親と逸れてしまって、大量の人に押されて生の世界に来ちゃった〜みたいな感じでホームレスになっちゃって…そういえばそうですけどもう目的地には着いてはいるんです。」

あっそうなの。まだ俺いたほうがいい感じ?

「いてくれると助かりますし、色々お話できればこちらとしては多くの情報が得られていいんですよね、生存者も見つけないとならないですし」

もう生存者俺しかいないと思うぞ。みんな血眼の状態だし。生きてたとしても言語の壁で躓くと思うんだよな。

「なので勉強したんです、皆んなと、私がも話せれれば、他のみんなにも伝えられますし。」

そうなのか。それは交流が楽になるな。でもみんな餓死状態が多くみいられるしなぁ。

「そこが盲点なんですよね。どれほど生きていて、どの位死者が出ているのか、そこまで把握したいんで、次、市役所行きませんか、確かデカデカと祝600万人とか書いていたはずです」

いや覚えているならメモしときなさいよ。まぁ確かに詳細が多く乗ってるのは市役所だし、一番の被害を受けていないのはあそこぐらいだし

「燃えない素材でできてますもんね。次そこに行きましょう。それで物資を求めつつ、情報提供できれば一気にこの街の真相もわかるはず。」

そうだな、なら明日に向けて寝るか!

「ではおやすみなさい。…ここって安全ですか?」

怖がりかぁ?俺が守ってやるから安心して寝なさい!

「ありがとうございます」

ども寝不足猫です。

睡眠の質が終わり始めてまいりました。

なので寝ます(?)

おやすみなさい

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