【第2話】
「ジャジャーーーン!!」
ダイナが錠剤を一粒、得意げな顔で差し出した。朝から何かを披露したくてたまらなかった顔だ。
「これは"通過"の解放因子を埋め込んだ錠剤でーす!これを飲むと…アラ不思議!光が身体を完全に通過してしまい、身体が透明になってしまいまーす!これでバレずに移動できるってワケ」
「へェ〜…」セスは錠剤を受け取り、まじまじと眺めた。「これも解放事象調査ってやつのおかげ?」
「もちろん!以後、私のことは先生と呼ぶように」
「うわぁ……」クレアが一歩引いた。
「すげ〜。俺、錠剤ってやつ初めて飲むわ」
「あ…そこ?」
セスは迷わず飲み込んだ。
「ちなみにその製造ももちろん禁忌だから、飲んだ瞬間からもう解放犯罪者ね」
ダイナがにやりと笑う。
セスはしばらく黙っていた。
「…………ハイ先生…」
【BLASPHEMY 第2話】
「質問がありまァす先生ェ〜〜」
「フム…私は質問は受け付けない主義でね。そこのクレア君に聞くといい」
「質問受け付けない主義ってなんですか……」クレアはため息をついてからセスを見た。
「で、なに?」
「もうず〜っと歩いてるけど、今これどこ向かってんですかァ〜??」
「私たちのアジト」クレアはあっさり答え、前を向いた。「はい質問タイム終了。黙って歩け」
「……え?この人酷くない?なんでこんな塩対応なの?何であんなツンケンしてるの?」セスはダイナの袖を引いた。
「きっと同年代の男の子と話すの初めてだから照れてんのよウフフ」
「しばきますよ」
「…第一、私はこいつの加入に反対ですからね」
クレアは歩調を落とさずに言った。声に感情は無く、ただ事実を並べるような口ぶりだった。
「学のないスラム民を解放事象研究に参加させるなんて…いくらこいつが神術解放者かもしれないからって、そんな話到底受け入れられません」
「……あ?」
セスの足が一瞬止まった。なんかすっげえイラついたことを言われた気がする。でもその前に引っかかった言葉があった。
「神術解放者__?ってなんだよ。俺がそれなのか?」
「ほら学無し」
「……テメェッ!」
「だーーーーッッ!!落ち着けお前ら!!二人とも仲良くしろよ仲間なんだからァ!!」
ダイナが二人の間に割って入った。
「……よし、アジトに着くまでにいろいろ授業するか!」
「悪かったな学が無くて」セスは口の中で呟いた。
「学なんか、身につければいいさ」ダイナは軽く言った。
「まず、解放は知ってるよな?」
「あァ。神からのギフトとかなんとか……でもそれって教会が勝手に言ってるだけだっけ?」
「そ。客観的に言うと解放は、この世に蔓延る不思議パワーってとこだな」
バトンを受け取ったように、クレアが続けた。
「…解放は大きく二つの種類に分けられて、ひとつが機構解放。まあ大体の解放がこれに分類されて、一つの異能を扱える。で、もうひとつが遊々解放。これは比較的珍しい解放で、複数の異能を扱える」
「……なんかゴチャゴチャして難しいんだけど」
「学と違って、頭の処理性能は身に着けられないみたいだな」
「お前ホンット……」
「まあなんとなく!なんとなくで知っときゃいいさ!」ダイナが割り込んだ。「……クレア、そろそろ怒るぞ……」
「さーせん」
「で…次重要」ダイナがセスを見た。
「……ちょっとセス、今解放できるか?」
「え!?危険すぎません?」クレアがすかさず口を突っ込む。
「え…俺の解放ってそんなやばいの」
「まあまあ、いざとなったら俺がなんとかするから。それとホラ……確認も含めて」
「わかったけど……じゃあいくぞ?」
セスは息を吸った。
「解放!!!」
黒い力が吹き出した。
音というより圧力だった。禍々しく、神々しく、制御を知らない奔流がセスの全身から溢れ出して、周囲の空気を押しのけた。
「うっひゃ〜〜〜〜〜やっべえ〜!!!!」
なんでこの中年はこんなにも興奮しているんだ。
「ッッ!!ちょ…制御できないのか!?抑えろ!!!」
クレアが焦りを秘めた声を張り上げる
「抑えてっつったって……!」
それはやがてゆっくりと収束した。黒い力がセスの周りを小さく纏い、静かに脈打っている。
「ハァ……ハァ……。いや……結構きついなコレ……」
「二回目でこんだけ制御できんなら大したもんだ」ダイナが腕を組んだ。
クレアは黙っていた。セスの額を見ていた。
「……額の十字架……この圧……」
「あぁ、間違いねぇ…」
「セス」ダイナが言った。
「お前の解放は機構解放でも遊々解放でもない、神術解放だ」
「神術解放……」
「機構解放などの解放者は身体に解放因子を宿すが、神術解放者は身体に神そのものを宿す……"神の力を扱う解放"、と言ったところだな」
「現在まで確認できている神術はヴィルガルド王国の雷轟神術のひとつだけ……」クレアの声に、わずかに動揺が滲んだ。
「まさか、神術解放に2つ目があったなんて……」
「神術解放者のヴィルガルド王国王女様は、身体に雷轟神:ゼウスを宿している…セス、お前にもなんらかの神が宿っていると考えるのが筋だ」
「ふ〜ん……神ね……」
セスはしばらく考えた。
あの死の淵で起こった出来事を辿ってみる。
神……
「……あ、そういや俺が死にそうになった時、なんか代償とかなんとか言ってた黒いヤツがいたな」
「……どう考えてもそいつが神だな」
ダイナが眉を上げた。「今呼べないのか?」
「なんかムズムズするけど、出なさそう」
「くしゃみ?」
「あれ……」セスはなんだかモジモジしている。その様子を、クレアは冷ややかな目で見ていた。
「解放って…どうやって解くんだ?」
「どうやってって……普通に解けばいいでしょ」
「テメェの普通で俺を図るなよ」
「あぁ……こいつそういや解放者のヒヨッコだったか。う〜ん……」
しばらく間があった。
「えいッ」
「グヘッッ!!!!」
ダイナの拳がセスの腹に入った。呆気なく、黒い力がスーッと霧散した。
「な、殴ることある……!?」
「でもホラ、解放解けただろ」
「力技ァ……」
「一体どうしちまったんだよ俺……」
「ずっとお前の身体の中に神が眠っていて、死に際の契約によって神術解放者として覚醒した……って感じ?」クレアが答えた。
「意味わかんねぇ……」セスが自身の中の神とやらを恨みながら言葉を吐き出した。
…しばらくすると、セスの解放をその目で見た解放研究者の二人の会話が聞こえてきた。
「神術解放は"神"の存在を肯定することになる……解放教信者の目の前で神を見せようものなら、そりゃあ信仰はより強固なものになるわけですね」
「イヤ、そもそもゼウスやセスの神は本当に"神"なのか……神を自称する何かだったり」
「強力すぎる解放因子は意思を持ち始め、神を自称する……とかの説はありますかね」
「現時点での解放因子構造の調査だと、まだどうにも言えねえな……説としては十二分にありえる」
「意思を持つ解放獣の存在も関係ありそうですね。どちらも"解放"を起源にした知的生命体らしきものですから……」
「やっぱり解放獣研究が重要になりそうだな。そういや西の方で_____
二人の話が遠くなっていく。セスの頭には入ってこなかった。難しい言葉が次から次へと出てきて、全く理解できない。
(……何言ってんだコイツら……難しい話ばっか出てくるぞ……全く理解できん……)
(……ッ!まさか、俺がBLASPHEMYに誘われたのって……俺で色々ジッケンとかするため!?)
「……俺ァ食ってもあんま美味くねえと思うぜ……」
「は?」
クレアが振り返った。
その時、空が割れた。
セスはあの夜を思い出した。思い出したくもない…最悪な光景。真っ黒なひびが、音もなく天を割っていく。
「……ッッ!!!!これって……!!」
「あ〜…」とクレア。
「ここで?」とダイナ。
…なんか二人とも軽くないか?
裂け目が広がり、獣が数匹落ちてくる。
「解放獣!!!………なんか小さいな」
「強さ自体はレベル2ってとこだな」クレアが目を細めて獣を見た。
「…ダイナさん!アンタ解放獣の駆除得意でしょ!任せていいですか!?」
「う〜〜ん……」
ダイナは少し考えた。
「よし、お前ら2人で駆除してみろ」
「えェ!?」
「ハァ!?!?何言ってんです!?コイツの戦闘経験ほぼ無いに等しいし、私いま固定武器も持ってないですよ!?」
「それをカバー出来ない奴だったか?お前が」
「……あァもう!」クレアはセスを振り返った。「おい!やるぞ」
「なに指図してんだテメェ!」
「うるさい!」
「オイお前ら!!!」ダイナが声を張った。
「"協力して"駆除しろよ」
沈黙が落ちた。
「「……了」」
最悪コンビの声が揃う。
「…おい、解放できるか?」
「出来るけど、あと一回が限界っぽいかも」
「一回できれば十分」
「よし……解放!!」
黒い力が噴き出した。さっきより早く、さっきより大きく。
クレアは内心で舌を巻いた。普通、解放者になりたての奴はそんなホイホイ解放できるものじゃない。
「上出来…そのまま留めてろよ」
クレアは銃を構えた。
「解放」
煌びやかなオーラが、クレアの全身を包んだ。
「"惑星遊々"」
「オォ!かっけえ!!」
「"2nd 金星"」
クレアの眼が一瞬だけ変化する。。
「…ッ!?…今、お前の解放とあの解放獣の解放を視たんだが__」
その時、指示を待てないスラムの荒くれ者が、戦場に飛び出した
「オラァッッッ!!!」
獣に拳が届き、外殻が砕けた。
「おい!勝手に行動するな!!!」
「あれ…ワリィ」
「ハァ……解放獣の解放は"硬質機構"。衝撃を受けるほど外殻が固くなる、厄介な解放だ」
「ン?でも俺さっき一匹ぶっ壊せたぜ?」
「それなんだが…お前の神術解放…参照できなかったんだ」
「え?」
クレアの口から、自分でも初めて発する言葉が出た。
「エラーが起こるなんて、生まれて初めてだよ…。だが、お前の攻撃が奴らに届いたのは事実。これを利用しない手は無い」
「おォ〜……じゃあよく知らないけど、俺はめっちゃ相性いいってことか」
「あァ……」
「こんな大群相手じゃなきゃな……」
「いぃッ!?!?」
ヒビから、次が来た。また来た。さらに来た。
裂け目の向こうからぞろぞろと、解放獣が溢れ出してくる。
「俺こんな大量にパンチ出来ねえぞ!?」
「私もこんなちんけなショットガンじゃ臨戦しにくい……」
クレアは一瞬で判断した。
「…よし、作戦はこうだ。まずこの大群を私の解放でなんとか一箇所に集める。そこをお前の解放で一気に叩け」
「……お前の負担でかすぎやしねえか?」
「無知は無知らしく、そこで指示を待っとくんだな」
「テメェ……」
クレアは群れに向けて銃を撃った。弾が解放獣に当たるたびに、外殻がより固くなっていく。銃では意味がない。分かっていた。
クレアは走り出す。
「おい!お前危ねえぞ!!」
跳躍した。空に飛び込んだ少女は、群れの中心へ向け銃弾を撃ち、惑星遊々の能力を使った。
「"4th 火星"」
空気が一瞬歪む。散らばっていた群れが、クレアの撃った弾へ向かって引き寄せられていく。
あとはあの馬鹿が一気に叩けば———
その時、群れの中から一頭が空中の少女目掛けて飛び出してきた。
まずい、と思った瞬間には体勢を立て直せていなかった。奴らは集まったことをいいことに互いを攻撃し合い、その反発で跳躍したのだ。
「悪知恵ばかり働かせやがって…!」
クレアは歯を食いしばった。だが彼女には複数プランがある。
一度攻撃を受けて、外殻が固くなる前に"アレ"を発動さえすれば、神術に頼らなくても__
「うおおおおおおらッッッッ!!!」
瞬間、セスが飛び出てきた。
飛び出てきた獣の横っ面に、拳を叩き込み、破壊する。
「ッ!?お前待機してろって……!」
「フゥ……お前よォ、さっきからバレてんだよ!ず〜〜〜っと!!」
「あ゙!?」
セスは息を整えながら、クレアを真っ直ぐに見た。
「お前は無知とか学がないとか言ってるけどなぁ…ただ俺がスラム民ってだけで差別してんのが丸わかりだぜ!!」
クレアの表情が固まる。
「俺がスラム生まれでも!お前がどんな生まれでも!もう俺達は仲間なんじゃねえの!!そこに違いってねえだろ!!」
言葉が、空気を揺らした。
小さなナイフ、小さなフォーク、小さなスプーンが、少女の目の前に並べられている。
…幼い頃の食卓だ。クレアは自身の思い出したくもない記憶を見ている。
白いテーブルクロスと、温かいスープと、上品に食器を鳴らす両親の姿。
…あの日もスラムで解放獣が出たというニュースが流れていた。
「スラムでまた解放獣が出現したそうだ……やはり汚れた血を持つものは神様も排除したがっているのだろうな」
父は穏やかな声でそう言った。悪意があったわけではない。ただ事実として述べるように。
「ほんっと、私達貴族と同じ人間だなんて思えないわ」
母も笑いながら頷いた。
幼いクレアは黙って、スープを飲んでいた。
味は覚えていない。思い出せるのは、あの両親の声だけ。
「……………おいセス!!!!」
「ウオァッッ!?!?!?ハイッ!!?」
「……今までの言動行動……その…悪かった」
クレアは一拍置いた。
「お前の言う通り私は、スラム民という色眼鏡でお前を見ていた」
「ほぉ……イロメガネ……?」
「学のないやつは嫌いだが…差別主義者はもっと嫌いだ」クレアは続ける。
「……セス、遅いかもしんないけど…BLASPHEMYの仲間として!……私と一緒に闘ってくれ」
「……ハッ!了!!」
セスが駆け出した。
「群れに突っ込むな!死ぬぞ!!」
「オラオラオラオラァァ!!」
「聞けッ!!」
荒くれ者は止まらない。
群れの中心に飛び込み、解放獣の集中攻撃を受けながら、それでも止まらない。
クレアは目を細めた。
異様に頑丈すぎる。なぜ群れの中心で集中攻撃を受けても死なない__?
「ちょっ…結構きついかも!」
「……ハッ!だろうな!そのまま持ち堪えてろ!」
「でええええ!!!」
「"6th 土星"チャージ開始……セス!私を"殴り上げろ"!」
「了!!」
「……ッッッルァアアア!!」
拳がクレアを捉えた。それと同時に彼の拳をクレアは蹴る。
クレア再び空に舞い戻った。高く、高く、さっきより遥かに高く。
眼下に、セスを中心に密集した解放獣の群れが見える。クレアはショットガンの照準を合わせた。
「発射!」
「……あれっ…ク、クレアさん!?!?俺居るけど!?!?」
轟音がセスの助けを遮り、荒野に響いた。
「駆除完了……!あァしんど……」
「ちょちょちょクレアお前!」ダイナが駆け寄ってきた。
「さっきなんか仲直りみたいなのしてたのに……なんでセスに撃ってんの!?」
「……いやしっかり"木星"発動しましたよ」
「…あ、本当だ」
煙の中からセスの姿が見えた。呆然としている。
自分の安否を確認する。手足がある。頭もある。
「……あれ、死んでない……」
周囲に半透明の膜が張っていた。「なにこれ…バリア?」
「惑星遊々の能力のひとつ…”5th 木星”。任意の場所にスフィア状のバリアを展開する能力だ。」
「へぇ便利…ってクレアお前なァ!俺死ぬかと思ったんだけど!?」
「敵を騙すにはまず味方からって知らない?」
「騙すも何も相手解放獣だろ!!」
「……まァとりあえず、よくやった!!」
「よ〜し!アジト着いたぞ〜」
セスは周りを見回した…ん?
地平線まで何もない。建物の影もない。
「……なに、やっぱこの人目悪いの?」
「最近年だからな…かなりきている」
「お゛〜いガキども〜…?」
「いやだって……ここなんもないじゃん!!!荒野!!」
セスはダイナに訴えかける
「フッフッフッ……まあ普通そうなるよなァ……」
「なに……きもいんだけど……」セスはニヤニヤ笑う中年男に一種の恐怖を覚えた。
「……アジトへ向かうって言ったけど、正確には、"ある座標"に向かってたんだ」
クレアが機械を取り出しながら言う。
小さなそれを操作すると、空中に何かが走った。
”ヒビ”だ。
「ッッッ!?!?!?また解放獣か!?!?」
セスは慣れたように臨戦体制に入る。…が、今度は違った。禍々しくない。獣が来る気配もない。ただ静かに、目の前の空間に、裂け目が口を開けた。
「よし…セス来い」
ダイナとクレアが、躊躇なく裂け目に入っていく。
「へ!?!?ちょなにして——」
「いーから」
腕を引かれた。足がもつれた。気がついたとき、セスは裂け目の向こう側に立っていた。
「………!?ここ……!」
広かった。荒野の向こうにあったとは思えない空間が、そこに広がっていた。
木々がガシャンガシャンと駆動している。
地がガコンガコンと隆起している。
太陽がくるりと軌道を描いている。
目が痛くなるような騒がしい光景の中、ひとつの建物がしっかりと地面に建っていた。
「ようこそ」ダイナが両腕を広げた。
「BLASPHEMYアジトへ」
【用語説明】
・解放…世界に蔓延る超常であると共に、解放者が自身の解放因子の駆動率を100%にするために発する”言霊”でもある。
・解放因子…解放の元となっているもの。これがなければ解放は存在しない。
・機構解放…解放をグループ分けした際、多くの解放がここに含まれることになる、最も一般的な解放。ひとつの解放事象を操る。
・遊々解放…解放をグループ分けした際、選ばれし解放がここに含まれることになる、上澄みの解放。複数の解放事象を操る。
・神術解放…神の力を従える解放。崇拝対象となっている。神術解放の特徴として、神術解放者は【解放】を行うと額に十字架が現れること、自身の解放因子が神そのもの(あるいは神の意志が反映されたなにか)であること。
【解放獣のレベル分けについて】
解放獣はレベル1〜レベル5まで段階分けされており、レベルが上がるほど危険性が高い。
レベル1:村を困らせる強さ。ペットに出来るかもしれないが凶暴ではあるので手懐けるには相当実力がないと難しい。畑とかめっちゃ荒らす。現実世界だとイノシシとか野犬とか。
レベル2:人を殺す強さ。現実世界だと熊とかサメとか。
レベル3:村を滅ぼせるぐらいの強さ。現実世界だと重武装した狂戦士ぐらい。
レベル4:弱国なら滅ぼせるぐらいの強さ。現実なら重武装した狂戦士の軍隊ぐらい。
レベル5:これまでの解放獣のレベルには当てはまらない強さ。
レベルの差は”解放因子の危険性”と”身体の特徴”によって左右される。
(例:”繁茂”や”開閉”などの解放獣は解放自体にあまり危険性がないのでレベル1〜2。
”爆発”や”波動”などの危険性の高いの解放因子をもった解放獣はレベル3〜5。
危険性が低い解放因子でも身体が巨体などの脅威であるならばであったらレベル3〜5に分類されることもある。)




