3話 血の匂い
啓太:今日が本番だ…ヒカリノミコト、白い人と、我々鳳凰との戦争だ…相手は人間を超えている。油断したら俺らが殺される。
畑瀬:その前に作戦がある。奴らは祭りにくる。長谷川もな
その隙にお前が拠点に入り、光輝(本物)を探す。光輝は確実に我々の強力な武器となる。
啓太:わかりました。
〜数時間後〜
啓太:こんな洞窟に奴らの拠点が…?
畑瀬:こんな洞窟だからこその拠点だろ
啓太:たしかに…
畑瀬:ところで啓太、トライデントは持ってるか?
啓太:はい。持ってきてます。
畑瀬:トライデントは奴らの弱点を着くのに最適だろう…
啓太:わかりました。
畑瀬:啓太!止まれ!
啓太:はい!
畑瀬:奴らだ
長谷川:ヒカリノミコト様、夜の8時頃に花火が上がる模様です。絶景が見れる境内には人が多く集まるでしょう。
ヒカリ:ほう…大量虐殺し、食人をするには最適な時間、位置じゃないか
長谷川:そうですね
畑瀬:聞いたか?境内の階段付近で不意打ちをする。失敗したら、お前らがやるんだ
啓太:わかりました。ではそろそろ先入します。
畑瀬:俺は先に待機しているぞ
啓太:うわぁ暗いなぁ…
啓太:あッ…光輝!
光輝は祭壇に拘束されていた。
啓太:光輝!お前の力が必要だ!
光輝:もうお腹いっぱいだわ〜
啓太:光輝!
啓太は力いっぱいに光輝の頬を殴った。
光輝:いってぇ!?って啓太!?
啓太:おいアホズラ!お前の力が必要だ!
光輝:つまり…やるんだな?今日!
啓太:決着をつけてやる!
〜数時間後〜
啓太は光輝に作戦を全部教えた。
啓太:おい…これって…
啓太の目の前には畑瀬が倒れていた。
光輝:啓太!冷静になれ!作戦を思い出すんだ。お前と俺がやるしかないんだよ。
啓太:そうだな…
〜数分後〜
啓太:はぁッ…?!
境内にはむせ返るような血の匂いが充満していた。そして山積みにされた島民の遺体があった。
啓太:オラァァァァ!
啓太は目の前の長谷川を先に殺そうとした。
長谷川:畑瀬さんが不意打ちしてきたんだけど、簡単に死んじゃったな…お前もすぐ死ぬんだよ…
啓太:ぐぅぁぁぁぁぁ!
啓太は長谷川のナイフで手首が取れてしまった。
光輝:てめぇ!何してんだよ!
啓太:まて!長谷川は人間だ!こいつの相手は俺がする。
光輝、お前はヒカリノミコトを殺れ
光輝:わかった。
啓太は長谷川にトライデントを何回も刺すが、長谷川は人間だが、実力は人間を上回っていた。
啓太:あれは…?
本殿の入口付近にショットガンを見つけた。
だが片手首がない…これじゃ撃てない
一方光輝は…
光輝:お前はもう俺の相手じゃねぇよ!
ヒカリ:フンッ!
光輝:その閃光…相変わらずせこいな…グゥッ…
目を瞑っている間に腹を割かれていた
光輝は本殿にショットガンがあるのを知っていて、急いで取りに行く。
〜数分後〜
光輝:見つけた!あとは影のある方へ誘導し、弱点を晒す。
ヒカリ:グワァァッ…
ヒカリノミコトは弱点を出した。
光輝:死ねェェェっ!
ヒカリ:ぐわぁぁぁぁぁ!
光輝:急いで啓太の所へ…
啓太:光輝!そのショットガンで撃て!
光輝:くぅぅ…
長谷川:何っ…!
〜数時間後〜
啓太:いってぇ…寝てたんか?
光輝:うぅ…啓太ッ起きたか…
啓太:光輝…急いで病院へ…
光輝:俺はいいんだ。どうせ助からない。
光輝は腸をさかれていていずれ死んでまう…
光輝:啓太ッお前に会えて良かったわ…
啓太:それは俺もだよ
長谷川:おれはまだ死んでねぇぞ!
光輝:啓太、これを使え。
光輝は啓太に炸裂薬を渡す
啓太:分かった。じゃあさようなら
啓太は長谷川の心臓部分に炸裂薬を注入する
長谷川:うわぁぁぁ!グァァッ
ーーバチュン…
長谷川の肉が一瞬にして引き裂かれ、ひき肉のようになった。
啓太:光輝…ありがとう
"白い人"
Fin__




