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こたえ

誰もが一度は   考えたことはない?




正義と悪の    お話だよ








たとえば正義と悪  どっちが悪いか決めるとしよう




もちろん悪が悪いと  みな答えるだろう




そしてごく一部は  でも最終的に手を差し伸べると  優しく言うんだろう




それさえも偽善だ  正義は嘘だ  そもそも正義なんてないなんて




わかりあうことさえ       きっと遠い話










すべての答えには   疑問で返せるんだと




気付いたからもう   答えを求めるのはやめた




たとえば  正義と悪が  あったとしよう  君はどちらだ?   問われたとき人は




みな口をそろえて言うのだろう  「 僕は正義のほうだ 」




誰もが     正義になりたがる




なんで?  無意識のうち   心の隅っこ




悪に存在する価値がないから、と     存在を否定されちゃうから、だって




思ってるからなんだ   きっとさ




じゃあさ  じゃあさ  そもそもの話




「どうして  悪が存在しちゃいけないのさ?」




「いたって      悪いことしかしないだろう? 」 




「それじゃあ  なんでそもそも生み出されたのさ?」




きっと  そこで君は答えに詰まるのかな?




もしも  そこで答えかえされたって僕は




まだ   疑問で返せるんだよ




だって   そもそもなんで人ってホントの答えは見つけてすらいないのに




答えは  ひとつだって   決めるんだろう…?
















前向きに考えたら  能天気だとなんだと




後ろ向きに考えたら  ネガティブだの痛いだの




ならば  僕らのそばにきっと正解なんかなくてさ




答えがもともと  二つだというなら  






きっと       答えなんて呼吸を始めたときから  










……もうすでにその胸のどこかに隠してるの




*************************************



「ねぇ なんで悪い人は倒さなくちゃいけないのー?」


「だって、みんなが嫌いでしょう?」


「ねぇ なんで悪い人はみんなに嫌われちゃうのー?」


「だって、悪い人は悪いことしかしないもの」


「ねぇ じゃあなんでそもそも悪い人ができちゃったの?


ねぇ なんで悪い人とヒーローは分けなくちゃいけないの?


ねぇ…








ーーー…なんで?」

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