こたえ
誰もが一度は 考えたことはない?
正義と悪の お話だよ
たとえば正義と悪 どっちが悪いか決めるとしよう
もちろん悪が悪いと みな答えるだろう
そしてごく一部は でも最終的に手を差し伸べると 優しく言うんだろう
それさえも偽善だ 正義は嘘だ そもそも正義なんてないなんて
わかりあうことさえ きっと遠い話
すべての答えには 疑問で返せるんだと
気付いたからもう 答えを求めるのはやめた
たとえば 正義と悪が あったとしよう 君はどちらだ? 問われたとき人は
みな口をそろえて言うのだろう 「 僕は正義のほうだ 」
誰もが 正義になりたがる
なんで? 無意識のうち 心の隅っこ
悪に存在する価値がないから、と 存在を否定されちゃうから、だって
思ってるからなんだ きっとさ
じゃあさ じゃあさ そもそもの話
「どうして 悪が存在しちゃいけないのさ?」
「いたって 悪いことしかしないだろう? 」
「それじゃあ なんでそもそも生み出されたのさ?」
きっと そこで君は答えに詰まるのかな?
もしも そこで答えかえされたって僕は
まだ 疑問で返せるんだよ
だって そもそもなんで人ってホントの答えは見つけてすらいないのに
答えは ひとつだって 決めるんだろう…?
前向きに考えたら 能天気だとなんだと
後ろ向きに考えたら ネガティブだの痛いだの
ならば 僕らのそばにきっと正解なんかなくてさ
答えがもともと 二つだというなら
きっと 答えなんて呼吸を始めたときから
……もうすでにその胸のどこかに隠してるの
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「ねぇ なんで悪い人は倒さなくちゃいけないのー?」
「だって、みんなが嫌いでしょう?」
「ねぇ なんで悪い人はみんなに嫌われちゃうのー?」
「だって、悪い人は悪いことしかしないもの」
「ねぇ じゃあなんでそもそも悪い人ができちゃったの?
ねぇ なんで悪い人とヒーローは分けなくちゃいけないの?
ねぇ…
ーーー…なんで?」




