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桜屋敷 香奈

あらすじ・題名を変更しました。

旧題「数こそ力なり!! おかしくなった世界の魔物使い」


6月から土日2話投稿します。

時間は9時と12時です。

======


名前 桜屋敷 香奈


職業 “剣聖志”→“剣聖見習い”

レベル  1  →   8

HP    100  →  1,420

MP    50  →  272( 34,816)

攻撃力  5   →  227(101,696)

守備力  5   →  227

素早さ  5   →  227

魔攻力  5   →  227(29,056)

魔防力  5   →  227

運    5   →  227


スキルポイント 184


称号

・剣聖の卵


スキル

・剣技(レベル5)

・剣術(レベル5)

・抜刀(レベル5)

・居合(レベル5)

・斬撃(レベル5)

・魔法剣(レベル6)

・空間把握(レベル6)

・威嚇(レベル5)

・迎撃軌道(レベル5)

・剣聖の器(レベル0)



=====


「俺の準備に取り掛かる。しばし待機していてくれ!」


 目の前の自衛隊の面々に待機を要請する。

 彼らは俺の仲間じゃない。


 これはスキルの話であって信用していないとかではない。


 今からテイマーを使って一人ひとりと仲間になるのは時間がかかる。

 攻めて来ないのは分かっていても香奈に負担をかけ続けるのは忍びない。


「黒井沢さん。本当に彼女があの魔物を足止めしているんですか?」

「そうだ。香奈のスキルで足止めしている」

「凄いですね」

「最強の一角だからな」


 魔物が基地を攻めない理由は香奈である。


 香奈のスキルに威嚇があり、それと同時に迎撃軌道というスキルも発動している。

 ポンコツである最強のデュラハンより劣るにしろ彼女は強い。


 俺と同じように転職し、『剣聖志』から『剣聖見習い』へとなった。


 彼女は俺が言ったように戦いの支柱になる存在になったのだ。

 人間で彼女に勝てる生き物はいないだろう。


 あくまで人間の枠組みの中だからあのポンコツのような例外は存在する。

 あれはバグのような生き物だからな。


 そんな彼女を一人だけ向かわせてこの問題が解決するかと問われればNOだ。


 彼女の防御力は攻撃力に比べてかなり低い。

 そんな彼女を一人で放り出したら確実に死ぬ。


 彼女の攻撃は仲間に守られる前提として成り立っている。

 と、言う訳で仲間を呼ぼう!


「お前ら、準備は出来てるか?」

『こちらは準備万端でございます』


 相手はセバスチャンだ。

 現在、蟻と戦っていない者達と生産組を招集した。

 魔物組はセバスチャンとゴブリンメイジ。


 最強のポンコツであるデュラハンと『勇者見習い』の翔は向こうに残ってもらう。

 あの二人が居れば拠点を守ってくれるだろう。


 俺はスキルを使用し、仲間を招集した。


 自衛隊の人たちは驚いていたが、哲丈が一喝し収めた。


「今回の敵は蟻ではない! 動きも攻撃パターンも違う! 相手は殺す気で向かって来るぞ! 油断せずに止めを刺せ!」

「「「うおぉ~~~~~!!」」」


 ノリが良い奴らだ。


「部隊はいつも通り。ただし3部隊が一組となってお互いにサポートし合え。編制はセバスチャンに任せる」

「ははっ!」


 これで攻撃組は問題ないだろう。


「生産組は武器や防具の修理とここで使えそうな物を使って新たな武器を作ってくれ!」

「「「ヒャッホ~~~」」」


 生産組が喜んでいる。

 拳銃とか大砲とか戦車とかってロマンがあるよな。


「ゴブリンメイジは基地の周囲を土で蔽え。ただし敵が見えるように窓を作ってくれ。今回の敵には鳥がいるからな」

「お任せください!」


 飛行タイプの敵は厄介だな。

 早急に手を打たなければな。


「全員、生きて明日を迎えるぞ!」

「「「おう!!」」」


 掛け声と共に行動を活発化させる仲間を横目に自衛隊の人たちは委縮していた。

 それもそのはずだ。


 彼らは素人だったはずの人間で数日前まで戦闘のせの字も知らないそんな平和の日常にいたのだ。

 自衛隊の彼らが本来ならば守るはずだった者達だ。


 そんな者達に守られるのは彼らにとって屈辱と不甲斐なさで胸を苦しめているのだろう。


「あえて聞こう! お前たちはこの数日間、何をやっていたんだ!」


 一人ひとりが苦しそうな表情をする。


「誰一人として納得のいく顔をしていないのを見ると後悔がある者達がほとんどなのだろう」


 俺でさえ納得をした日などない。

 仲間が死ねば俺は寝れない夜を過ごし、何がダメだったのかを考える日々だ。


「君たちには選択肢がある」


 時間もない。

 単刀直入に話そう。


「俺たちは日本の平和を取り戻す! その時、お前たちはどこに居たいのかを今選べ!」


 後ろでザワザワしている。

 あ、そういえばまだ日本を取り戻すことを言ってなかったわ。


「戦う意思の無い者はここを去れ!」


 少し時間を置く。

 だが、ここを離れる者はいなかった。


「共にこの苦難を乗り越えるぞ!」

「「「おぉ~~~~!!」」」


 行動開始だ!


 

本編に出るか微妙なので香奈のスキルの詳細を書きます。


現在の香奈のスキルレベルに沿った内容になっています。


【剣技】レベル5

・剣を装備した際に攻撃力が上がる。

・現在の倍率は64倍。

・透過を使用可能になる。


【剣術】レベル5

・剣を装備した際に攻撃力が上がる。

・現在の倍率は64倍。

・瞬歩が使用可能になる。


【抜刀】レベル5

・剣を装備した際に攻撃力が上がる。

・現在の倍率は64倍。

・抜刀と納刀のを素早く行える。


【居合】レベル5

・剣を装備した際に攻撃力が上がる。

・現在の倍率は64倍。

・居合抜刀を使用可能となる。


【斬撃】レベル5

・剣を装備した際に攻撃力が上がる。

・現在の倍率は64倍。

・全ての斬撃攻撃に対して攻撃力が上がる。


【魔法剣】レベル6

・剣を装備した際に攻撃力・魔攻力・MPが上がる。

・現在の倍率は128倍

・魔力を使用し魔法を剣に纏わせることが可能となる。


【空間把握】レベル6

・自身を中心とした円の空間を広げ、その中にいるすべてを把握する。


【迎撃軌道】

・自身の行動範囲から繰り出される攻撃の予測線が可視化される。


【剣聖の器】

・己の剣に何を込めて戦うのか。

・まだ条件を満たしていません。


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