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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ゼンカの業――律業の聖煉者――

作者:麻海 弘タカ
この世界の名前はニルヴァース。
森羅万象が業の光――ルーラハで構成されている。

十一の都市から成り立つ大国フォルフヨーゼ。
その主要都市、マルクティアで暮らす一人の男。

あらゆる生命、物質に含まれる業光を利用して特殊な金属を鋳造する鋳物師。キャストールと呼ばれる男には、イェフナという血の繋がらない唯一の家族がいた。

年に一度、マルクティアで行われる降誕祭に参加した二人。
そこではフォルフヨーゼに平和と繁栄をもたらした律業の巫女と大地の守護神、ゴウレムを祝福するための式典が例年通り催される。
――はずだった。

大国の総覧者。
フォルネリウス王が扇動して祝福が成された時。脈動する大地。

フォルフヨーゼの治安を維持し、
降誕祭を成功に導く要とも呼べる存在。
己の業を律して世界を侵す力、律業術を扱う者――
律業の系譜達でも予期することが出来なかった最悪の事態に、
男はイェフナと共に巻き込まれてしまう。

それが災厄の始まり。
世界に溢れた悪しき業が、男の人生を大きく歪ませていく。
第0章
ある女の業
2020/05/03 14:20
プロローグ
ある男の業
2020/05/03 18:28
ある男の業 Ⅱ
2020/05/04 20:39
ある男の業 Ⅲ
2020/05/04 21:01
ある男の業 Ⅳ
2020/05/05 15:41
ある男の業 Ⅴ
2020/05/05 15:58
ある男の業 Ⅵ
2020/05/05 16:30
ある男の業 【終】
2020/05/06 18:21
第1章
ヨスガの業
2020/05/07 17:51
マルクティアの剣
2020/05/10 15:17
矛盾の選択
2020/05/14 02:26
擬制の柱
2020/05/14 02:28
人柱
2020/05/18 00:29
砡眼のメアト
2020/05/18 00:30
世界を侵す律業術
2020/05/18 12:38
嵐の前
2020/05/22 11:42
因縁生滅
2020/06/10 21:02
炎の剣
2020/06/14 15:07
籠城
2020/06/14 15:11
聖域
2020/06/17 14:08
業光の集合体
2020/06/17 14:12
王国の残骸
2020/06/18 13:51
試練
2020/06/18 13:55
死を刻む
2020/06/19 17:53
――メアトの業
2020/06/23 20:58
――
2020/06/23 20:59
嫌悪
2020/07/05 18:52
遠い理想
2020/08/21 18:04
覚醒
2020/08/21 18:05
サンケテル・ラウンズ
2020/08/21 18:09
九死一生
2020/08/21 18:11
漆黒
2020/08/21 18:13
取り引き
2020/08/21 18:15
地下工場
2020/08/21 18:17
死の遊戯・Ⅰ
2020/08/21 18:18
死の遊戯・Ⅱ
2020/08/21 18:19
アヴィクトールの業・Ⅰ
2020/08/27 13:29
深淵
2020/09/04 17:34
今、必要なもの
2020/09/22 15:54
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