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獣国の花嫁 〜月の獣王は太陽の姫をその腕に抱く〜

作者:あかつき翔
人間と、多くの種族が存在する世界。
数年前、月獣(ルナリア)と呼ばれる、獣の外見を持つ亜人たちに革命が起こり、ひとつの国が興された。
その革命を指導した男――黄金のたてがみと白銀の毛並み、狼のような獣の頭部を持つ月獣は、最強の戦士であり絶対的な君主として、新国家ルナグレアの王となった。

月獣王はより安定した国家を目指して、人間との交流を進めようとするが、種族間の偏見と差別により難航していた。
そんなある日、数少ない理解者である隣国ソルファリアの王に、彼はひとつの提案を受ける。
「自分の娘を妻にしないか」と。

王族が結ばれたとなれば、関係を強固なものにできる。
月獣王は、条件つきでその婚姻を受け入れるが……。

これは、孤独な獣王と太陽の姫が紡いでいく、不器用で、しかし純粋な愛の物語。

――――――――――――――――――
過去に短編として公開していた「月の獣は陽を抱く」を長編リメイクした作品となります。
1章 月と太陽の始まり
王の嘆き
2025/04/26 17:57
王の戒め
2025/04/26 18:22
月獣の街中で
2025/04/26 19:10
迷いと覚悟
2025/04/26 21:18
絶対たる獣王
2025/04/27 12:10
ひび割れた仮面
2025/04/27 18:10
誤解は消えて
2025/04/29 09:26
2章 ふたつの種族、ふたりの誓い
ふたりの時間
2025/04/29 19:10
ソフィアの憂鬱
2025/04/30 19:10
紫鱗の理術師
2025/05/01 19:00
王たる血族
2025/05/02 19:00
ゴルトの森にて
2025/05/03 19:00
勘違いの物語
2025/05/04 20:00
想いを貫く覚悟
2025/05/05 11:10
夫婦であること
2025/05/06 12:00
ふたりの国王
2025/05/07 12:00
幕間 広がり始めた世界で
太陽の守護者たち
2025/05/18 14:15
生真面目な黒狼
2025/05/25 12:30
今は綺麗事だとしても
2025/06/08 13:37
皆で歩む一歩
2025/06/22 17:37
より良き未来を掴むために
2025/06/29 12:04
3章 燻る火種、見据える未来
変わりゆく街で
2025/06/30 19:30
王の休暇
2025/07/01 19:10
銀の騎士団長
2025/07/02 19:20
黒獅狼バルザーク
2025/07/03 12:00
大族長
2025/07/04 18:10
大族長 2
2025/07/05 10:10
王の理
2025/07/05 20:10
正しさという枷
2025/07/06 12:20
未来への覚悟
2025/07/06 19:10
手を取り合って
2025/07/07 19:11
燻る火種
2025/07/09 12:10
終章 いつか、すべてが交わる日まで
迫る決断の時
2025/07/09 19:05
変化と兆し
2025/07/10 19:00
故郷と、
2025/07/11 12:04
分かたれた未来
2025/07/11 19:12
闇に閉ざされて
2025/07/12 12:03
すれ違いの冬空
2025/07/12 19:00
咆哮
2025/07/13 09:32
変革の傷
2025/07/13 12:00
大族長たちの選択
2025/07/13 18:03
闇夜を穿つ流星
2025/07/14 12:00
赤の魔女
2025/07/15 12:01
憎悪の光
2025/07/15 19:05
集う牙たち
2025/07/16 12:10
忠義の果てに
2025/07/17 12:04
邪悪なるもの
2025/07/17 19:01
明日を照らす太陽
2025/07/18 12:02
未来を拓く満月
2025/07/18 20:05
それぞれの決着
2025/07/19 00:10
ここにある居場所
2025/07/19 12:23
エピローグ
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