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SUB・POEM  作者: 葉田毅
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21/21

白い失恋

作詞:大宮聖

起き出したらすべてが終わっている

そんな予感に急き立てられ 窓の外を見ると 

季節を告げる 白い妖精たちが 歩道を優しげに埋めていた

曇る硝子に触れても 手のひらが冷たさを吸い込むだけ

こんな景色も 君と見ることができたなら

違う気持ちが 生まれるんだろうか


静かに隣にいて

沈黙さえ 愛せる二人を夢見てた

始めることさえできなかった恋だから

今はただ 悲しむことにさえ 戸惑ってる

想うことが痛みしか残さないなら

こんな僕はいったい どうすれば……

繋ぎとめる優しさも持てずに

白い箱たちを眺めて 僕は歩いていく

それでも想うよ

好きな人



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