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白い失恋
作詞:大宮聖
起き出したらすべてが終わっている
そんな予感に急き立てられ 窓の外を見ると
季節を告げる 白い妖精たちが 歩道を優しげに埋めていた
曇る硝子に触れても 手のひらが冷たさを吸い込むだけ
こんな景色も 君と見ることができたなら
違う気持ちが 生まれるんだろうか
静かに隣にいて
沈黙さえ 愛せる二人を夢見てた
始めることさえできなかった恋だから
今はただ 悲しむことにさえ 戸惑ってる
想うことが痛みしか残さないなら
こんな僕はいったい どうすれば……
繋ぎとめる優しさも持てずに
白い箱たちを眺めて 僕は歩いていく
それでも想うよ
好きな人




