出会い1
見てくれたら嬉しいです。
更新は不定期ですが、コメントとか来たら頑張って書いていきます。
あの頃は毎日がキラキラ輝いていた。
多くの友人に囲まれ、夢を追い続けていた
、、、、
「あー、疲れた、、」
俺はいつも通り某飲食店でバイトを終え、
少し距離のある駐車場まで歩いていた
「今日は星が綺麗だな」
少しノンビリしていくか
すぐさまベンチに座り、空を見上げる
俺は白城秀也。
もうすぐ大学3年生になる
大学での生活は俺が思い描いたような青春とは程遠く、毎日がダラダラと過ぎていくだけだった、、
「あの頃はよかったなぁ」
たまに思い出す。3年ほど前の日常を
「っち…何言ってんだ俺は」
ブルブルと首を降り立ち上がる
「帰るか、、」
車を置いてある駐車場の方へ歩き出す
「ん?」
キラッ
「流れ星、、、か」
そーいえば昔はみんなで、、、
「あ、あの!!」
不意に後ろから高い声が聞こえた
「私のこと分かりますか??」
振り返ると14.5歳ほどの女の子が立っていた
目が大きくとても可愛らしい感じの子だ
、、残念ながら見覚えはない。
知り合いなのか?
多分こんな可愛らしい子なら忘れないと思うんだか、、
「いや、ごめん、全然分からない、、」
「そっか、、」
女の子は残念そうにうつむいた
「ってか、もう11時前だぞ!
家に帰らなくていいのか?」
そーだよ、こんな時間に女の子一人出歩いたら危ないし、補導されるだろーに
「家、、分からないんです、、」
はぁ?何を言ってるんだこの子は
「それに私、自分のこと何も分からない
家も家族も友達も、、
なんでここにいたのか
そして自分の名前も、、、」
「マジか、、」
これはー、困ったことになったな
どーしたらいいんだよ
でも、こんな女の子を放ったらかしにしておいていいわけない。
てか、そんなこと俺にできるはずない
「じゃぁとりあえず今日は俺の家に来る?」
まぁこれが正しいかは分からないがここに放置するよりは何倍もいいだろう
「え、、、でも、、」
しかし女の子は顔を曇らせたままだ。
……それもそうか、年頃の女の子なんだから警戒もするよな、、
「あー、大丈夫!悪いようにはしないから!
明日警察やら病院やらに行ってみればいいやろ?今日はもう遅いし」
ちょいといいわけっぽくなったが、俺もそこまで女の子の扱いが上手い訳ではないから許してくれ
「で、、でも、いいんですか?」
美少女に上目遣いでそんなことを言われて断れる男はそんなにいないだろう
「いいよ、大したもてなしはできないけどなー」
「ほ、ほんと!?ありがとうございます!!」
女の子は嬉しそうに笑う
その笑顔を見て俺は久しぶりに満たされた感情を得たのであった。




