23. 物持ち
日々の気付きとこの世の真実を追い求める世界最短最低の物語。
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。(あ、誤字脱字も……)
【日くらし 弐 】
23. 物持ち
“貧乏性”というのが最たる理由なのではありますが、比較的「物を捨てない」「捨てたくない」性分なのです。
良く言えば“物持ちが良い”と呼ばれる部類でしょうか。
生活雑貨や日用品、大小の家電に至るまで、基本的に「主の性能・機能が損失し修復不可能」とならない限りは買い替えや処分の選択肢はありません。
機能が古いとか型遅れとか、主性能と関係無い(薄い)箇所が欠けたり壊れたりとか、ましてや「色や形が今時じゃない」なんて理由が買い替えの動機となる事は私に限っては皆無です。(TVはちょっとグラつきましたけど、一時的気の迷いでしたね)
本機能が壊れたって、どうにか直せないかと先ずは手を入れたりしまして、ガスコンロやファンヒーター(どちらも点火不良)も点火部品の清掃とかで復帰させて長い事使い続けています。(安全性的に問題あるかもですけど…)
家電などでこんな具合ですから日用品や服なんて切った貼ったで限界まで使い倒しておりまして、これはもうSDGsの使者として表彰して頂きたいくらいですよ、ホントに。(どうなんです?お偉いさん方)
まぁ「物持ちが良い」けど「身持ちが良い(品行方正)」というわけではありませんからそのあたりの減点要素で受賞を逃してるんだろうなって自覚はありますよ。
車のルームミラーにカー用品店で売っている大型広角のポン付けミラーを付けておりまして、これも最初に買った車からずーっと受け継いできて今も現役バリンチョです。
運転されない方は知らないと思いますが、車って本当に死角が多くって特に斜め後方というのは標準サイズ(小さいんですよ)のルームミラーやドアミラーなどでは捉えきれない場合があって、非常に怖い思いをする事があります。
すぐ斜め後ろ隣にいる自転車や車に気が付かず……みたいな。
教習所では車線変更などの際はミラーで確認してから最後振り返って目視で後方確認なんて言いますが、硬くて太い体型な上に首も短いもんですから着座姿勢で振り返るなんてヨガ並みの苦行。
私の場合逆に危険でしょう。
今時の車はバックやサイドモニターなんかも標準でついていたり、別付けミラーもカメラ画像を映し出すモニタータイプの物があったりして、昔ながらの鏡のやつなんて本当に安いわけですが、「後方を映し出す」という機能が損なわれない限り買い替える必要なんて全くないのですよ。
例えカバーの樹脂がヒビ割れていようともです。(勿論接着剤で補修しました)
もうかれこれン…年のお付き合いですが、激しい世の交通戦争を共に戦ってきた戦友なのです。
ミラー「へっ!後ろはオレに任せなっ!!」
私「(フッ、無茶しやがって)まかせたぜ!相棒!!」
ね? こんな感じですよ。
ではまた(車の中でこんな妄想ばっか)
もう他のじゃ怖くて(慣れなくて)却って無理だろうなぁ




