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8:朝とそれぞれ。

8日目ー!

あえて王様引きで。・・・どんな王様ナンダロウネー(ry

――どんな世界にもかならず朝がくる……

わかってたはず、なんだけどなぁ……


「寝てるうちに元の世界とかだったら……なんてね。」


それはありえないことだって私はさすがに知っているし。

とりあえず朝ごはんどうしようかな。


そんなことを考えながら服をパジャマから制服に着替えて、あのリビングぽいとこに向かった。

私は朝ごはんを食べる派だけど食べない派の人だっているだろうし。

自由でいいよね。きっと。



「おはようございます、モチヅキさん」

「あ、おはようございますビネガーさん」


リビングにはすでにビネガーさんがいて、なんか新聞みたいのを読みながらコーヒーみたいなのを飲んでいた。

なんだかんだでこの人も絵になる人だよなぁ……


とりあえず朝ごはんは……やっぱりTKGか……いや、白米にわかめのお味噌汁に卵焼きの方がいいか……

メニューを考えつつごはんを作っていればそのうち佐藤と塩も起きてきた。


「はよー望月飯くれ。」

「おはようございます、望月さん、ビネガーさん」


私達3人の朝ごはんはそのまま私が考えていたメニューになり

食べてる間にこれからの予定を聞いた。


佐藤は騎士団で剣の稽古をつけてもらうらしい。

塩は魔道士団で魔法の練習をするらしい。

あと私はビネガーさんと一緒にここの王様に会いに行かなきゃいけないらしい。


「あ、望月。弁当つくってくれ。」

「僕もお願いしてもいいかな?」

「お弁当?うん、わかった。」


とりあえず佐藤にはおにぎりのお弁当にしようかな。

おにぎりの具は梅干しと鮭で、おかずは卵焼きにウインナーに唐揚げ。

……あれ、子供向けのお弁当……?


塩へのお弁当はサンドイッチので。

挟むのはハムとレタスのと、ポテトサラダのと……あと何がいいかな……カツサンドでいいか。

あとはりんごでも添えておけばいいかな。



……ごはんを食べながらお弁当のことを考えてしまった結果。

テーブルの片隅にはいつの間にか中身の詰まったお弁当箱が2つできあがっていた。

ホントクリエーターの力ってすごいなー……



ごはんを食べ終わって、佐藤と塩は別々に家を出て行って。

私達もすぐに家を出ることになった。


「そういえばビネガーさん、王様ってどんな人?」

「厳しくも優しい方ですよ。ただ顔合わせをするだけですのですぐに終わりますが。」


王様かぁ……キラキラしてるのかな?それとも厳ついのかな?いや、もしかしたら男装のあれとかかも?

なんて、考える私は悪くない。うん、絶対。


「お主が佐藤殿と塩殿が交換条件に求めていた娘か。」

「はい。彼女がそうです。」


……え、王様……?

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