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詩集・『The Limit of Spirits』(仮)  作者: 風快李吏


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⑤「夢」(仮)

闘う為の牙が汚せても

明日を待つ皇帝は

何時も睨む このサダメ

流す涙のその訳を吟味する


何故風は僕をサラおうとするのか

答えはその彼方にある

生きる意味の正体を気付き

意の儘に呼吸し明日を行く


静まり返ったソラが僕も許に訪れる

失敗とその可能性を見守るソラ

その意味を持つ明日に 感謝して

銀の弾丸飲み干して無罪を証明する


何故涙は留まるのだろう?

裸足で歩く獣道 幾つも棘が刺さる

幾分物の希望の残骸 繋げよう

決定的な不安定アンバランスを握り締めよう


思い返せば何時も 小さな事

溶け出したアイスのリキッド

悲しみ を一寸ちょっと思い出す

昨日や何時しかの失敗と重なる


誰にも知られないように独り隠れ

叫んだイバラのコトバ

流す痛みの指針はどうしてこんなにも辛いの

Say 留まらない蠢めく感情は何処イズコ


願いを叶えたいだけ

幾つもの試練の中で

君に会う為の夢を見ていた

答えが欲しい 星はまだ瞬いている


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