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詩集・『The Limit of Spirits』(仮)  作者: 風快李吏


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㉘「ダーツ」(仮)

誤った道を選んだ後の奇跡

僕等は何処に居たのだろう

明日を目掛けて放つダーツ

軌道外れてもまだやり直せる


辞めて消えて行く存在や

屍を踏み 高みを望む輩が居る

それで面白いのですか?

温もりや良識 その心は何処いずこ


この心の結晶は誰にも一つずつ

闇雲に探した決勝戦 はまだ遠く

光放つ結晶 生かしてプロセスを踏む

鞘から抜いたつるぎ邪魔な物は切り裂いて


他人に操られた選択と後悔

幾つもの線になって今を動かす

日照りのある今日に服従し

伸びる残像 君の影を照らしたい


生まれる命とその無垢な心

希望を胸に安らかな夢路を

毎日働く電車は指針を示す

流れ者 悲しみの涙 安らぎは音楽おとの中に


諦めないで此処にある原石は

磨かれるチャンスを待っている

光放つ結晶 生かしてプロセスを踏む

鞘から抜いたつるぎ迷いを断ち切り


光の強さは増す

一人で只管ひたすら歩いた道は

孤独が支えて居る

だけどその険しい道は未来で結ばれるでしょう

決して忘れないで


誤った道を選んだ後の奇跡

僕等は何処に居たのだろう

明日を目掛けて放つダーツ

軌道外れてもまだやり直せる



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