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ディストピア2030〜信じるか信じないかはあなた次第〜  作者: 地野千塩


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ふにゃふにゃ紙ストロー

 Eは中学の時、割り箸は環境の悪いので、プラシスチックのマイ箸を使おうと学校で言われた事がある。今から20年以上前のことだが、今は、会社で紙ストローが推奨されている。SDGsについて会社で研修も受けた。


 今日も仕事の変帰り、コンビニのアイスコーヒーを購入し、ストローをつけようとしたら、紙製だった。紙ストロー。


 水っぽくなり、ふにゃふにゃしてくる紙ストローって最悪なのだが。コーヒーの味も不味くなる。アイスコーヒーは氷を溶かしながら、ストローでちびちび飲むのが一番美味いはずだが、紙ストローだと最悪な舌触り。見た目も汚いし、何も良い事がないのだが。


 環境を大切に。結構な事だが、20年前は割り箸の削減に一生懸命だった。紙パックも乾燥させ、回収していたが、なぜプラスチックのストローが槍玉に上げられているのか謎。


 SDGsは、人間を少しずつ不便にさせ、仮想空間にムーンショットさせたり、トランスヒューマンを作る計画の一環だという陰謀論には、賛成したくなる。もっとも単純に「環境に優しい企業」として外面を良くしているだけだろうと思うが。


「紙ストロー最悪。コンビニの袋も有料。スプーンもフォークも有料だし、20年前の方がよっぽど暮らしやすいわ……」


 そんな愚痴もこぼしつつ、ふにゃふにゃした紙ストローでコーヒーを啜る。やっぱり美味しくない。

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