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お詫び:世界観を構築するのにしばらく最初あたりのお話の順番が入れ替わることがあるかもしれません。


この世界には魔石がある。


すべての生き物は魔石をその身に宿し、人々は魔石の力を利用して生きていた。


魔石には色がある。

世の中には様々な色の魔石が存在し、その魔石を宿していた生物の特性を宿している。

地を走る生き物からは足が速くなる魔石が、鳥の魔石なら風を操り、水辺の生き物は水に関わる特性を宿している。


魔石には大きさがある。

大きなもの程、その魔石が持つ特性を強く宿していた。

それはその生き物が生きてきた証である。その能力が磨かれたモノ程魔石は育っていく。


その中でも無色の魔石は記憶の魔石である。

記憶の魔石はあらゆる情報を蓄えることができ、それを使うと魔石が蓄積した情報を、まるで自分の経験した出来事のように追体験することができる。そして大きな記憶の魔石ほど、より鮮烈な疑似体験として使用者に衝撃を与えた。


それは人類にとって、地図であり、図鑑であり、戦いの教導書であり、スキルの指南書であり、歴史書でもある。


人の営みは魔石と共に紡がれていった・・・

無職の魔石が持つ記憶の追体験は、VR環境にダイブするようなイメージで考えてます。

魔石が大きく成程、現実と区別がつかないような高度なVRに没入するような感じ。



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