３話あらすじ＋厨二メモ
幼馴染来訪、ドM女の企み、眠りひめ。
おねむのケンちゃんに性欲を抑え切れなかったアンネはタコの様に指をはむはむしていた。
そんな事をされているとも知らず眠り姫は前世のアンネの記憶をシンクロして見ていた。
そして起床、白タコ女のセクハラに満更でもなくなったケンちゃんを見てドMのアンネはやる気がなくなった。
しかしそれでもメス誘惑するケンちゃんの色香にやられた百合プレイ寸前までイキそうになる。
盗聴していた“変態ストーカー自称元カノレズビアン幼馴染み”こと七緒和葉が鉄製のドアをぶっ壊して乱入、無事自分も百合魅了されケンちゃんを犯そうと押し倒す。
処女を失う直前パパに会いたくなったケンちゃんはその場で眠る (?? )
そして七緒の背後のアンネに制止された後、何やら悪巧みを始める。
パパとの思い出、奴隷妹ゲット。
大好きなパパに出会い上機嫌になったケンちゃんは昨日の事を思い出す。
彼氏との無駄トークをする女の子の如く長時間話をしていると異世界であるパパの居住区に侵入者が現れる。
『神聖勇者』とパパを呼ぶその子はすごく可愛かった。
長い黒髪、黒い肌の低身長ダークエルフ、キレのあるシャープな顔立ち、金色の魔眼、チョロインこと賢治は魅了された。
物欲しそうなケンちゃんの言い振りを察したパパは軽く簡単に、欺いて名無しの黒猫を圧倒した。
黒猫を捕らえたパパは殺すか生かすかの選択を迫る、しかしそんな事よりゆりゆりしたいケンちゃんは黒猫を完全に落とす為魔剣の状態から魔法少女の姿に変身する。
素直になれない黒猫は魔法少女にゆりゆり空間に閉じ込められた後わからされる。
無事妹として洗脳し心の底から奴隷にしてしまう。
やったねケンちゃん！新しい妹が出来たよ！！
パパとのお楽しみ中に現実世界に転送された妹に馬乗りにされ強制的に起こされる。すると七緒とアンネがぶっ倒れていて二人に脱がされる寸前だった、そう妹に助けられたのだっ！！
第二怪人現れる、そして漆黒の魔法少女ユウナん変身！
幼馴染がドアの弁償をしないで逃げ、妹奴隷優奈の戸籍を確認し魔法の何でもありに驚愕する。
その瞬間、戦士優奈はベランダによじ登る骸骨を視認しチョロインを誘拐する。
置いてけぼりにされたアンネは骸骨に拘束される。
アンネの身を案じた賢治は妹奴隷の口車に乗せられ主従の関係を結ばれてついでに優奈を魔法少女ユウナんに、そしてマジカルステッキが現れ救助対象が戻ってきた。
しかし何かマジカルステッキ (淫棒)の様子が変だ。
拘束された時の話に巻き戻る。
骨に拘束され、ベランダから第二の怪人が現れる。
理解不能なサイコ野郎だったが、アンネの変態発言により狼狽させられる。
「何をするガイコツ共！ 花も恥じらう乙女のヌーディストを邪魔するんじゃあないっっ！！！」
求められてもいないのに脱ごうとする痴女に四苦八苦し、隙を突かれ魅了される。
そして暴走、天に骸骨の群体を作る、それを確認しお姉様のセクハラ (誘惑)に耐えられなくなった漆黒の魔法少女が術者である次郎を瞬殺する。
天高く上り詰めたユウナん、お姉様に抱かれる為出来るだけゆっくり降下して無事抱きしめられる。
その姿を屋上で監視していた幼馴染に動画をネット上に流される。
自室に拠点移動したユウナんと魔法少女になったカナミン。
そのままその場のノリで正式に隷属契約を交わす。そう言うところだぞ賢治。
それぞれの思惑、明かされる、賢治が魔王を潜める女の子であることを！
聖女と幼馴染は魔王化を阻止したい、だがパパは魔王にしたい。
二つの勢力はぶつかる？
そんな事よりゆりゆりスケベだ！！！！
女の子に戻れ！！ケンちゃん！
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魔王＝魔法を司る王。人類の滅亡も厭わない。
詠唱＝口、脳内、刻印術、様々な方法で魔術や魔法を行使する補助の手段。口にしないだけで『無詠唱』等というと馬鹿にされるから気をつけろ。
契約＝両者の合意の元のルール、魔術であってもそれが隷属であっても尊厳を踏み躙る道具ではない。
隷属契約＝異世界においては割とポピュラーな契約、主人と奴隷に魔力の繋がりを作りどちらかが魔力回復アイテムを摂取したら回復したりすることができたりする。また単純隷属状態にして魔量を消費しないし察知もされない連絡手段として使う。
北風と太陽＝力よりパワー、頭を使え。
フレンチキス、ディープキス＝実際は定義もプレイも違うが賢治を前にすると全部同じになる。
デバガメ、出歯亀＝邪魔者。
ホワイトゴリラ＝アンネの蔑称、猫に強いオッサンとは無関係。
タコ女＝アホのアンネの別フォーム、ドMにあるまじき攻めの思想。
聖女の涙＝謎のアイテム、やばい薬、ケンちゃんの涙腺から簡単に出てくる。
