第十話 「オレはギルド1 に!」
なんやかんやで認定を終えた三人
そしてついに一向はヒーローギルドへと向かうのであった
天「いよいよギルドか!いろんなヒーローが待ってるんだろうなぁ」
グレン「あぁ、オレも楽しみでしょうがねぇ…!!」
マリア「あそこよ!!」
見えてきたのはヒーローギルドと
名のついた看板が見えたとてもでかい建物だった、一向はさっそくドアを開け中を見た、すると予想通り名のあるヒーローたちがそこらじゅうにいた
天「……!!」
夢のような光景で声が上がらなかった天
「なんだあいつら見ねえ顔だな」
「新人かもでーすね!」
「そうかもだね、なら盛大に迎えよう!」
「ようこそヒーローギルドへ!!」
天「あわ、あわわわ」
緊張してしょうがない天だった
グレン「出迎えは嬉しいがここのギルドマスターはどこだ?」
するとヒーローたちの中から一人の少年がやってきた
マスター「僕のことかな?」
グレン「なんだこのガキは…?冗談も大概にしろ、おいさっさとマスター呼んでこいよ」
マスター「む、失礼だね…正真正銘僕がこのヒーローギルドのギルドマスターさ」
天「ま、マジかよ…!」
マリア「あっマスターさん!私のこと覚えてる?」
マスター「もちろんだよ、クリスタル家のお嬢さんだろう?大きくなったね!」
グレン「こんなガキがギルドマスターなのか…?」
マスター「おいおい失礼だなぁ…これでも60歳だよ?歳上はちゃんと敬う!」
グレン「……!?」
驚きを隠せないグレン
天「ま、マリアどういうことなんだ?どう見ても見た目が少年じゃないか!」
マリア「マスターさんは不老、つまり歳をとらない人だって昔聞いたよ、私もびっくりしたなぁ」
天「そんな奴…いやそんな人もいるんだなぁ…世界は広いもんだ」
マスター「僕の説明はもういいじゃないか、それで君たちは新人なんだね?認定書を貰おうか」
天「あ、ああ、じゃなくてはいっ!」
マスター「ふうん…写真から見て君が…えっと…天くんだったかな?君がチームマスターなんだね、なかなか頼りがいがありそうだ!」
天「マジっすか!へへへ、ギルドマスターに褒められたぜ!」
なんとも嬉しそうな天だった
マスター「それじゃあ君たちの部屋を僕が案内しようか」
部屋?このヒーローギルドにマイルームがあるのか…それならその前にホールにいるヒーローたちに言っておきたいことがあった
天「まってくれ…ひとつここにいるヒーローたちに言っておきたいことがある」
マスター「ん?なんだい?」
息を大きく吸ってオレは叫んだ
天「オレはギルド1 になる男だ!!お前ら全員覚えとけ!!」
ホールにいるヒーローたちがざわつき始めた、なにせぺーぺーの新人がギルドナンバーワンになるなどとほざいているのだから
「ククク、面白いルーキーだな」
「なるかもしれねえなギャハハ」
グレン「ふっ、そうこなくちゃな」
マリア「天くんらしいよね、こんな大人数に向かって言うなんて」
マスター「うちのギルド1 を超えるギルド1 になるってことだけど本当になる気?」
天「ああ!!」
ふふっ今回のルーキーは面白そうだね…
「あの子」を知っててなおギルド1になると宣言するか…このチーム…今後が楽しみだね…




