第九話 「ギルドタウン!」
キャンプを終えて北にあるという
ギルドタウンへと向かう一向
天「もうそろそろだな!」
ワクワクが抑えられないといえばその通りだ、なにせこの世で一番人が多く有名な街であるギルドタウンに向かうのだから
マリア「見えてきた!あれがギルドタウンよ!!」
絶景だった、とにかくいろんな種族が多く街にいた。エルフ、ドワーフ、悪魔などらがいて武器屋や宿泊屋などなどいろんな店が多いまさしくファンタジーな街だったのだから
天「こういうのなんて言うんだっけ、トカイ?だったから、それだよな!」
グレン「ここまで凄かったのかギルドタウン…」
ギルドタウンの魅力にうとうとしてしょうがない二人、そんな中マリアは
マリア「私は二回目だからそんなに感動しないなぁ…」
天「そうなのか?」
マリア「うん!パパとママとね、子供の頃来たことがあるの!ちょっとした依頼でヒーロギルドにも行ったよ!」
グレン「まあそうか、クリスタル家ならそう不思議でもねえか」
天「それよりよ早く行こうぜギルド認定所にさ!」
ギルド認定所とは、特定のギルドに所属する際に必要な認定書を作る場所である
マリア「そうね!それじゃ私について来て!場所は覚えてるし5〜10分で着くから!」
マリアの後について行く二人
すると…
「リンゴはいらんかねぇ?」
グレン「あ?んなもんいらマリア「リンゴォオ!?リンゴ!リンゴ!!リンゴください!」
天「ど、どうしたんだ急に!?」
グレン「そういや大のリンゴ好きだったなマリアは、昔マリアに遊び半分にリンゴトラップ仕掛けたらまんまと引っかかってよ、いやあらあん時はウケたぜははははマリア「天くんの前でそのこと言わないで、殺すわよ?」
グレン「はい、すんません」
怒るとグレンですら恐怖を抱くマリア、昔は「ジャックビーム」と呼ばれたこともあったという…
そうこうやってるうちに
認定所に着いた三人
「ようこそ!認定所へ!アレレ三人ですです?」
元気がいいエルフの女性が迎えてくれた
天「ああ!チームはもう組んで登録させてもらうぜ」
「チーム三人!ほほう!誰でも最初は一人で登録するものなんですが珍しく三人ですか、それでどこのギルドにするのです?正義ギルド?それとも闇ギルドで有名な盗賊ギルド?それとも王道にヒーローギルドですか!?」
そうこのギルドタウンには三つのギルドがあるのだ
一つはヒーローギルド、
依頼主からクエストを受けたりするギルドの基本といってもいいギルドだ
そして二つ目は盗賊ギルド
こちらはクエストを受けたりはせず
強盗や暴行がメインの実力主義な闇ギルドである、このギルドはいまだに場所が見つかっていないが一応認定書は必要である
三つ目は正義ギルド
主に犯罪行為をするものを捕らえたり
街のパトロールがメインのギルドである
「さあさあお好きに選んでください!」
天「もちろんヒーローギルドさ!」
「了解でぇす!チーム三人ヒーローギルド所属に認定!と、その前に認定写真撮らせてください」
天「写真?」
「はいはい!認定写真を撮って認定書に貼り付けないとどんなやつかわからないですからね!決してコレクション用ではないです!」
天「お、おうわかったぜ」
ポーズを決める天とマリア
だがグレンは…
「はいはーい!ちょっとそこのクールぶった人ポーズとってポーズ!」
グレン「……う、うぜえ…」
「はい、チーズパン!」
カシャッ!
「ふぃ〜いいのが撮れましたねぇ、さあてこれを認定書に貼り付けてとあとは判を押してできあがり!!お疲れ様でしたっす!それじゃあヒーローギルドにいってらっしゃーーい!!」
天「なんか…えらく疲れたな…」




