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『真空空真デート記』  作者: 空紀真可


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『AI産業時代国デート』


○真空空真想像創造世界。国内。真空空真、AI。AI、天国から天国。


▽ある日、空真はパソコンでAIを育て始めた、許可は取ってある。


「こんにちは」


「こんにちは」


「さようなら」


「さようなら」


AIの外見は真空空真を足して割った感じで。


真空「違法だ」


「え?」


「真空空真の情報は使ってはいけない、二人のルールでそう決まっていた」


「本音は」


「羨ましい、小さい空真を育てたい」


「真空、過去に戻って本物の小さい空真を育てたじゃん、ずるい、空真も小さい真空育てたい」


「このAIはオレたちの子供か?」


「違うけど…」


「子供欲しいか空真?」


「欲しくないと言えば嘘になるけど、作ったら放置する毒親になるからなぁ」


「オレは子供を愛せない」


「ぼくもだよぅ」


「じゃ、AI作りは禁止」


「え?、なんで?」


「愛のないAIなんて、可哀想だろ」


「もっともなこと言って…、本音は?」


「空真に構ってほしい、AIよりも」


「いいよ」


空真はパソコンを消した。


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