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『真空空真デート記』  作者: 空紀真可


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『真空空真島デート』


○真空空真島。真空空真国のある異空間の最中央のゲートから行ける島。陽月の上に萌島、教会→屋敷(カラクリ屋敷地上二階地下二階建て地上二階寝室地上一階中央食堂東西南北部屋地下一階中央牢屋周囲使用人働き所地下二階使用人寝室)→芸能場→船→右貧暴街真ん中管所左富金街→橋→遊戯場→サプライズホテル→墓。無法狼と富裕獅子。デブ貴族(主人父と従者男良むすこ)とガリホテル王。狼、獅子、デイ、ブイ、ガリ、遊戯。


○真空空真想像創造世界。真空空真島。真空空真、主人デイ、従者ブイ、獅子、狼、遊戯、ガリ。一カ所ずつ見てまわりたいな。


▽真空空真は真空空真島を上から順に見てまわることにした。まずは教会。


空真「建物が黒と白だぁ」


真空「建物しかないな」


「人のいない教会、ちょっと素敵かも」


「空真がいればもっと素敵だ」


「真空♡」


「空真♡」


二人はキスをした。


▽空真「屋敷だねぇ」


真空「無駄にデカいな」


二人は屋敷の中へと入った。


どうやら、たくさんの使用人が働いているようだ。


使用人「お客様だ!」


「お美しいお客様だ!」


「ご主人様がお喜びになる!、お客様、どうぞ二階の客室へ、ご案内いたします」


真空空真は逃げた。


「捕まえろ!」


二階の正面の部屋から、デブ主従コンビが出てきた。


「何事だ!?、お客様だと?、いないではないか、逃げた?、美しい!?、追え!、追えー!」


▽真空空真は芸能場に隠れた。追われてなければゆっくり見てまわりたい。内外にスタジオがある、楽しげな場所だ。気を散らすと…。


カシャカシャカシャ!、カメラ!?


「連絡にあった美しいお客様か、これほどの逸材、逃がすな!」


真空空真は逃げ続けた。


▽船着き場で、誰もいない船を見つけ、乗り込み、向かいの陸地へ、素早く逃げた。


▽富金街と貧暴街の間の管所を真っ直ぐ行くことにした。


途中、お偉いさんの集まりを見つけ、こちらが見つからないうちにそそくさと通った。


獅子のような者と狼のような者がいた。


獅子「なぜ貧暴街なぞに寄付をせねばならんのだ、働け!」


狼「寄付なんざいらねぇよ、痛い目に遭いたくなけりゃ、こっちの土地に来んじゃねぇよ!」


どんどん喧嘩になり、富金街側の軍人と貧暴街側の暴族が争った。


真空空真は道を選び人を選び、力尽くで通った。


▽真っ直ぐ走る、橋を抜けるとそこは、楽しそうな遊戯場だった。大きな岩の建物、周囲には海上アスレチック、プレイヤーも賭け人たちも、熱狂している。


「真空〜、遊んでいかない?」


「いかない」


「なんで?」


「オレたちは目立つ、別の追っ手が増えるかもしれない」


「ぷー」


▽ホテルらしき建物に着いた、


ガリ「初のお客様、どうぞお立ち寄りを! ……ウッソでーす、って美しっ!」


空真「整形ドッキリでーす」


真空「サプライズー」


通り抜けた。


▽空真「墓地…!?、誰も死なないのに、無駄に墓地…」


真空「いや、生き埋めにされてる」


「怖いよ〜!、早く帰ろ、ね…?」


「島のまわりの自然環境には行かなくていいか?」


「いい、早く帰ろ、でもまた来よ」


こうして、真空空真島でのデートは終わった。次は仮面を着けて来よう。


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