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第66話 終話 神薙英機と言う男

 

白銀の世界、宇宙を見やる少女がいた 。

彼女が見つめているのは地球、そう彼女マロンが創造した星だった。


マロンが創造した星は三つ 、どの星にも生命が誕生した。

だが地球だけは異質だった。


人類が誕生し高度な文明を築いては滅びていく…。

幾度となく繰り返される誕生と滅亡。


今回の人類も滅びるだろうと思っていた、そうそれは決定事項の様に。

だが、今観ている人類は何かが違った。


マロンが持たざるもの、泣いて笑って怒って泣いて、騙し騙され信じて騙され…。

わからなかった、なにが悲しいのか、なにが可笑しいのか。 

マロンは知りたかった。

人という生き物を、笑ったり泣いたりする感情を。

マロンは、地球に生まれる事を切望していた。

其の先に、自身がどうなるかも、わからないまま…。


神界から神が消えた。


神が神自身のチカラによって。

人に生まれたのだ…。


****


「うっ眩しい…」此処は…、そっか わしは…。


戦争はどうなった!

日本は…。

小梅…、すまぬ…。


わしは 只々見守った、わしが残した愛しい家族を…。

わしの話しはこれで終わりじゃ、聞いてくれて ありがとう。


それじゃ。



神界は賑やかになった。

わしの家族と共に 弟子達と共に。

わしはマロンこの世界の創造主、もうぼっちじゃ無くなった。


「あらあら、こんな所で」

「皆んな呼んでるにゃん」

「早くいこー」

「兎達も楽しみにしてますわ」

「小夏!早く早く」

「おう!」


神薙英機…わしに家族をくれた男


 

      第一部 終わり


ご愛読いただきありがとうございました。

番外編を挟んで、第二部に進みたいと思います。

引き続きよろしくお願いいたします。

タイトル:ぼっちで死んだら、創造主が迎えに来た!!(番外編)



 


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