表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ラスト・ヒーロー  作者: 遊月奈喩多
2/4

ソープものだ!

こんばんは、遊月です!

今回は……そうですね、特殊サービス店ものですね。


本編スタートです!

 ふぅ……、今日も今日とて仕事がしんどい……。

 まっ、そんな俺には今日も癒しが待っているわけだけどな! 昨日たまたま関連動画で見つけたソープものの動画――昨日は別の動画が気になっていたので見られたのはサムネイルだけだが、なんとなく良策の予感がしたんだ。……よし、消えずに残っててくれたな。


 案外すぐに見つかった動画を、さっそく再生する。

 すぐに風呂場が写り、銀色のマットの上にうつ伏せになっている男優と、その脇にぴったりくっついて、ローションでぬるぬるになった身体を滑らせて擦り付ける女優は……おぉ、すげぇ、これってば、まさに合法ロリってやつなんじゃねぇか?

 幼い顔立ちながら程よく起伏のある身体つき、カメラ映えのする表情といい、プレイのひとつひとつが“見る”エロさを意識したものになっている――利用者としてマットプレイをしている限りは絶対に見られないアングルとか、自分でやられるとくすぐったくなってしまうことも、動画で見ているとただただエロい!


 ぬちょぬちょと音をたてながら跨がっている格好も、なんともいえず、思わず見てしまう、と言った方がいい。漏れる声のわざとらしくない加減――たまに「演技なのはわかってるけどもうちょっと頼むよ」みたいなもの聞いて萎えることあるならなぁ……!

 ほんとこれ、入ってないのが不思議なくらいの動きだよな……やべぇ、俺も久々に行きたくなってきたなぁおい!


 そして体勢が変わっていよいよ大詰め……おぉ、エロい。決してめちゃくちゃ大きくないが程よく大きな胸がローションまみれでテラテラになった状態で揺れているのは、やっぱ何度見ても……。

 あぁ、いいっすねぇ、いいっすねぇ……!

 思わず右手にも熱が入る……この動画なら心置きなくフィニッシュできる……


 ~~♪♪


 ん、なんだ、女優の声が聞こえなく……うえぇ、笠本(かさもと)? おいおい、嘘だろ!? せっっかくいいとこだったのに……!


「……うす」

『露骨に嫌そうな声だね、(きよし)くん。つくつぐ君の部屋にいなくてよかったよ、力ずくでやり込められそうだ』

「っせぇ、今日はどこだ?」

『赤羽駅の辺りだ。たぶん行ってもらえればすぐわかるよ』

「了解。くそ、早く終わらせるぞ!」

『それでまたアダルト動画を見ると』

「だーかーらー、いちいち言うなって!」


 赤羽か、まぁそんな遠くないからいいけどよぉ!

 バイクに跨がって、俺は今日も怪人を倒しに向かう。なんでこう、あとちょっとでフィニッシュってタイミングで来るかなぁ!


 そして俺は、やたら巨大化していた怪人をへし折って急いで帰宅するのだった。

 いやぁ、この女優ほんとにソープで働いてるんじゃないか並みにソープっぽい雰囲気だったよな、やべぇ、最高だった。


 ちゃんちゃん!

前書きに引き続き、遊月です。

基本的には好みとは言えなくても、たまに箸休め的に愛でたくなる……そんなもの、ありますよね?


次回はそういうお話になると思います。

またお会いしましょう!


ではではっ!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ