ソープものだ!
こんばんは、遊月です!
今回は……そうですね、特殊サービス店ものですね。
本編スタートです!
ふぅ……、今日も今日とて仕事がしんどい……。
まっ、そんな俺には今日も癒しが待っているわけだけどな! 昨日たまたま関連動画で見つけたソープものの動画――昨日は別の動画が気になっていたので見られたのはサムネイルだけだが、なんとなく良策の予感がしたんだ。……よし、消えずに残っててくれたな。
案外すぐに見つかった動画を、さっそく再生する。
すぐに風呂場が写り、銀色のマットの上にうつ伏せになっている男優と、その脇にぴったりくっついて、ローションでぬるぬるになった身体を滑らせて擦り付ける女優は……おぉ、すげぇ、これってば、まさに合法ロリってやつなんじゃねぇか?
幼い顔立ちながら程よく起伏のある身体つき、カメラ映えのする表情といい、プレイのひとつひとつが“見る”エロさを意識したものになっている――利用者としてマットプレイをしている限りは絶対に見られないアングルとか、自分でやられるとくすぐったくなってしまうことも、動画で見ているとただただエロい!
ぬちょぬちょと音をたてながら跨がっている格好も、なんともいえず、思わず見てしまう、と言った方がいい。漏れる声のわざとらしくない加減――たまに「演技なのはわかってるけどもうちょっと頼むよ」みたいなもの聞いて萎えることあるならなぁ……!
ほんとこれ、入ってないのが不思議なくらいの動きだよな……やべぇ、俺も久々に行きたくなってきたなぁおい!
そして体勢が変わっていよいよ大詰め……おぉ、エロい。決してめちゃくちゃ大きくないが程よく大きな胸がローションまみれでテラテラになった状態で揺れているのは、やっぱ何度見ても……。
あぁ、いいっすねぇ、いいっすねぇ……!
思わず右手にも熱が入る……この動画なら心置きなくフィニッシュできる……
~~♪♪
ん、なんだ、女優の声が聞こえなく……うえぇ、笠本? おいおい、嘘だろ!? せっっかくいいとこだったのに……!
「……うす」
『露骨に嫌そうな声だね、清くん。つくつぐ君の部屋にいなくてよかったよ、力ずくでやり込められそうだ』
「っせぇ、今日はどこだ?」
『赤羽駅の辺りだ。たぶん行ってもらえればすぐわかるよ』
「了解。くそ、早く終わらせるぞ!」
『それでまたアダルト動画を見ると』
「だーかーらー、いちいち言うなって!」
赤羽か、まぁそんな遠くないからいいけどよぉ!
バイクに跨がって、俺は今日も怪人を倒しに向かう。なんでこう、あとちょっとでフィニッシュってタイミングで来るかなぁ!
そして俺は、やたら巨大化していた怪人をへし折って急いで帰宅するのだった。
いやぁ、この女優ほんとにソープで働いてるんじゃないか並みにソープっぽい雰囲気だったよな、やべぇ、最高だった。
ちゃんちゃん!
前書きに引き続き、遊月です。
基本的には好みとは言えなくても、たまに箸休め的に愛でたくなる……そんなもの、ありますよね?
次回はそういうお話になると思います。
またお会いしましょう!
ではではっ!!