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ラスト・ヒーロー  作者: 遊月奈喩多
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JKもの見ようぜ!

こんばんは、遊月です!

新感覚ヒーロー、今回はJKもののビデオを見ているようです……

 うお、やっべぇ、これすげ、やべぇって!

 なんだこれ、ここ最近でまれに見るレベルの良作じゃね? なんつーか、女優自体は学生服着てても違和感ないルックスなのに、いや当たり前っちゃあ当たり前なんだが、そんな見た目に似つかわしくないくらいにエロい仕草や身のこなし、もう最初から今に至るまで全部ヤバイ!


 内容としちゃ放課後の教室で補習中の生徒がいかにもカタブツっていう設定の教師を誘惑して、その流れでなんやかんやあって……という王道も王道、オーソドックスに過ぎる流れで進む、ともすれば退屈にも思えるかもしれないものだが、だが!

 それを補ってあまりある女優の姿、やべぇ、舌そんなんなるのかよ!? おいおいおいたまんねぇな……


 ~~♪♪


 笠本(かさもと)ぉぉぉぉぉ!!!

 てめっ、マジで狙ってんだろ、なんつータイミングで……あぁっ、ぬあぁぁぁっ、くっ……!

「……おう」

「すごく不機嫌そうだね、(きよし)くん。なんだい、そんなにいいものを見ていたのかい?」

「わかってんなら訊くなよ、切るぞ。JK愛でるから」

「そんなこと言って……。怪人が出たんだ、すぐに向かってもらわなくちゃならない」

「どこだ?」

「場所は至って近いよ、君の自宅付近に空き地があるだろう。そこに出たらしい」

「え、近」

 思ってた以上に近い!

「ていうか相当近いよね、清くん気付かなかったのかい? そうか、そんなに女子高生に夢中になってたのか……そんなにいいものかな」

「悪かったって、すぐなんとかする! じゃっ!」


 くそぉ、耳が痛いことをチクチクと!

 どうにか通話を切って、ズボンを穿く。アパートを出ると、うわ、確かになんか声聞こえる! ガラス同士を擦り合わせたような不快な声――怪人があげる雄叫びのようなものだ。

 なんでいつもこんなタイミングで出てくるんだよ、怪人たちよぉ!


 空き地に辿り着いた俺は、至福の時を壊された怒りも込めて、丹念に怪人をぶちのめしてやった。さぁ、帰って続き見るぞ!

 ちゃんちゃん!

前書きに引き続き、遊月です!!

次回以降はもっと別のジャンルを見ることになりそうですね…! いったい次は、何を…?


またお会いしましょう!

ではではっ!!

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