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音のない詩  作者: 星野紗奈
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イロイロ

どうも、しゃーなです。

今回は「色」をテーマにかいてみました。改めて、世界はいろいろな色であふれていますね。

それでは、どうぞ↓

橙色の心 桃色の頬 きれいな金色の髪

蒼い目 赤い唇 「あなたはだれ?」



黒く 黒く 染まってゆく世界

沈む 沈む 海の底へ

はるか 昔 誰かが言った

「高い 高い あの空を見ろ」

見えた 見えた 蒼い空が

明るい 光 が 差し込んでる


でも でも 僕たちは

ずっと ずっと ここから出られない

なんで? なんで? 空は近いのに

あぁ あぁ 僕らは穴の中に


空は 蒼く 蒼く 染まっていて

明るい 光が 僕らを照らす

じっと じっと 待っているけど

深い 深い 穴の中で

「もう無理だよ」



ある日 ある日 闇の中で

青い 青い 雨が降った

はるか 昔 君に出会った

「何を してるの?」 君は笑った

黄色 黄色 懐かしい日に

君と 君と 桜を見たね


でも でも 君には

一生 一生 会えないだろう

なんで? なんで? あのぬくもりは

あぁ あぁ 君はもう居ない?


空から 桜 桜 花が散り

あたたかい ぬくもりに 僕ら包まれた

じっと じっと 座ってたって

高い 蒼い 空を見上げ

「変わりたい」



もしも 君が 君が そこにいるなら

あたたかい ぬくもりで 僕らを包んで

僕が 僕が 君を迎えに

走れ 走れ 前だけを見て

「いかないで」



絶対 君を 君を 探し出して

あたたかい ぬくもりを 僕ら作って

変われ 変わる 自分信じ

君と 僕の 桃色の日々

「ありがとう」

最後までありがとうございました。

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