マイクル・クライトン原作映画
あー恥ずかしい!
何が恥ずかしいって、ひとの名前を間違えることほど恥ずかしいことはない。
ぼくはヒトの名前を覚えるのが苦手で、ついつい間違えて覚えてしまう。
タイトルの「マイクル・クライトン」を「マイケル・クライトン」と覚えてしまっていたのだ。
電子書籍でクライトンの本がないかな、と検索したのだが「マイクル」を「マイケル」と間違えて検索したため、引っかからず、ないものだと勘違いしていた。ところが以前買っていた書籍をふと見ると著者名に「マイクル」とあったので「あっ!」と思ってやり直したら検索で出てきた。
あー、失敗したあ!
ヘタ打ったあ……。
でもそんなのカンケイねえ!
って、古いね、どうも。
それでちょっと考えたのだが、クライトンの原作映画って結構多くあるよな。
有名なところでは「ジェラシック・パーク」。
でも他にもかなり映画化されている。
ぼくのおすすめは「スフィア」だな。
クライトン原作の映画の中ではかなり忠実な映画化になっている。
初期の映画化ならやっぱり「アンドロメダ……」だろう。
ぼくは原作で「オッドマン仮説」というのを初めて知った。
どういう仮説か、興味のある人は原作を読んでネ!
怪作としては「電子頭脳人間」がある。
これ、いまだにDVD化されていないけど、しょうがないか。何しろ、ストーリーはてんかん発作のある患者が、発作を抑える装置を埋め込み、その装置が故障して暴れるというものだ。あまりにヒドいストーリーといえるだろう。
「失われた黄金都市」は「コンゴ」というタイトルで映画化された。
登場するキャラで、言葉を解するゴリラ、というのが出てくる。
映画ではスーツ・アクターが演じていたが、今後、再映画化されるとしたら絶対CGで再現するだろうな。
あー、またクライトンの原作映画、観たくなってきたな。




