ディズニー実写化を予想しよう!
ちかごろタレントの早見あかりと、菊池亜美の見分けがつかなくなってきた。なんか、早見あかりの巨大化が目立ってきて、ぼくとしては結構ストライク・ゾーンかな?
はい、ぼくはデブ専です!
そんなことより「美女と野獣」の実写化で、主演がエマ・ワトソンだってえ!!!
そりゃヒットするわなあ……。
どうせななら「美女とオタク」にすればいいのに。
女子高生がお城にまねかれると、そこにいたのはオタクな城主。
オタク城主は女子高生に「ファースト・ガンダム」全話一気鑑賞とか、宮崎駿アニメを系統だって無理やり鑑賞させて、オタク教育をほどこす。
最初は「わかんなーい!」とか「無理!」とか拒否していた女子高生も、徐々にオタクになっていく。
なんてストーリーはどうでしょう?
駄目?
話はもどって、ディズニー・アニメの実写化映画がわりと作られている気がするな。
「白雪姫」が「スノウ・ホワイト」。「不思議の国のアリス」はそのまんまティム・バートン監督で制作されているし、「シンデレラ」も昨年、公開されたばかりだ。ああそうだ「101匹わんちゃん」は「101」で実写化されている。「眠りの森の美女」は「マレフィセント」になった。それにしても主役のアンジェリーナジョリーのメイクが怖すぎ!
あとなにがある?
「ジャングル・ブック」があった!
「ターザン」も実写化、というかもともと実写映画のアニメ・リメイクだったな。
「ピーターパン」は「フック」になった。
そろそろ「ラブンツェル」が候補にあがってもよさそう。
「アナ雪」はまだまだ、だな。
でも実写化しなさそうなのは「わんわん物語」だろう。なにせ主役の犬の名前が「トランプ」だもんな。あと「おしゃれキャット」も無理そう。人間の登場人物が少なすぎるからだろう。
「アトランティス」は多分、駄目だな。ディズニー・アニメの暗黒期といえる、あのころの作品はまあ、無理でしょう。
ええと、ええと……。
「くまのプーさん」があった!
主人公の少年と、ぬいぐるみのクマってのは、絵になるしな。
でも最近の傾向として、そのまんま実写化するんじゃなく、ちょっとひとひねるを加えるのが流行だ。
もし実写化するとしたら、あの作品の十数年後で、大人になった少年とプーとの交流、なんてことになるかもしれない。昔はハチミツがあればゴキゲンだったプーさんだったが、今じゃグレて悪態をつくようになって……。
ありゃりゃ!
それは「テッド」じゃないか~い!




